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防災関連の最新ニュースをご紹介
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いのちを守る 日本唯一の診療船「済生丸」を取材しました。
「防災FNNいのちを守る」(動画)で、日本で唯一の診療船「済生丸(さいせいまる)」が取材された。陸路が分断されたとき、海から医療支援が行える済生丸は現在4代目。普段は瀬戸内海の島々の医療を支えているが、災害時は被災者支援ができるよう設備が用意されている。【フジテレビ系(FNN) 10月10日より】
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防災拠点の非常電源設置を支援、県が補助制度創設へ
埼玉新聞によると、埼玉県は防災関連施設に太陽光発電と蓄電池をセットで導入する市町村(さいたま市除く)や民間事業所を支援する補助制度を創設するという。今回は災害時に応急対策を行う施設の優先度をつけて「太陽光+蓄電池」施設の拡大を図るもので、3年間で県有施設を含む70程度の防災関連施設に整備する計画。【埼玉新聞 10月7日より】
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津波避難ビル建設へ 商工会事務所も兼備 牧之原
静岡県牧之原市が建設する津波避難ビルの工事安全祈願祭が行われた。この建物は市商工会議所と津波避難施設を兼ね、鉄筋コンクリート造り3階建て(高さ12メートル)。3階は防災資機材を保管する倉庫、屋上は約620人を収容できる津波避難スペースに整備する。