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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【防災施策】電動車の災害時派遣の実証が新潟県で行われます -国土交通省
国土交通省は10月14日、災害時における電動車の活用に関する課題等を抽出し、マニュアルの改訂、各自治体への水平展開等を行うための実証を新潟県で行うと発表した。【10月14日 国土交通省より】
▼電動車活用社会推進協議会 災害時における電動車の活用促進マニュアルについて
http://www.cev-pc.or.jp/xev_kyougikai/activity/#disaster_manual -
【地域防災】高知県で大規模津波防災総合訓練が実施されます -国土交通省
国土交通省は10月13日、「世界津波の日」及び「津波防災の日」に関する取組の一環として、11月13日(日)に、高知県、高知市及び南国市と共同で、高知県南国市のメイン会場を含む4会場において、大規模津波防災総合訓練を実施すると発表した。【10月13日 国土交通省より】
▼令和4年度大規模津波防災総合訓練
https://2022kochi.tsunami-bosai.jp/ -
【技術・仕組】津波災害の指定緊急避難場所を掲示する専用アドバルーンの自動掲揚装置開発が企画されています -東北大学
東北大学工学研究科・工学部は10月4日、同学部の学生が携わる「津波災害の指定緊急避難場所を掲示する専用アドバルーンの自動掲揚装置開発」が大学が社会と一体となって学生の挑戦を応援するクラウドファンディングを11月30日まで実施中であると発表した。【10月4日 東北大学より】
▼東北大学基金 津波災害の指定緊急避難場所を掲示する専用アドバルーンの自動掲揚装置開発
https://www.kikin.tohoku.ac.jp/project/tomopro/2022/pj_006_2022 -
【技術・仕組】「2022年9月24日に発生した台風15号による静岡市の巴川の洪水浸水域の浸水深」の緊急調査の結果が公表されました -静岡大学
静岡大学防災総合センターは9月30日、防災総合センター長 北村晃寿教授が「2022年9月24日に発生した台風15号による静岡市の巴川の洪水浸水域の浸水深」の緊急調査行ったとして、調査結果を公表した。【9月30日 静岡大学防災総合センターより】
▼静岡大学 「2022年9月24日に発生した台風15号による静岡市の巴川の洪水浸水域の浸水深」の緊急調査の結果
https://www.cnh.shizuoka.ac.jp/bosai/wp-content/uploads/2022-Typhoon15-flood-depth-center.pdf -
【技術・仕組】静岡県西部と中部の土砂災害における衛星画像からの斜面変動範囲の推定が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は9月30日、2022年9月23~24日の静岡県西部と中部の土砂災害における衛星画像からの斜面変動範囲の推定を公開したと発表した。【9月30日 防災科学技術研究所より】
▼防災科学技術研究所 令和4年台風15号に伴う大雨等
https://mizu.bosai.go.jp/key/2022-TY15 -
【技術・仕組】「流域防災」への活用に向けた基礎研究が開始されました -福知山公立大学
福知山公立大学は9月26日、同大の地域防災研究センターで、情報学部の畠中利治教授(数理・データサイエンスセンター長)と衣川昌宏准教授との共同研究として、「流域防災」への活用に向けた基礎研究を開始したと発表した。【9月26日 福知山公立大学より】
▼福知山公立大学地域防災研究センター 「流域防災」への活用に向けた基礎研究を開始しました! ~小学校との連携で雨量の研究観測も
https://www.fukuchiyama.ac.jp/institutions/bosai/2022/09/21/%e3%80%8c%e6%b5%81%e5%9f%9f%e9%98%b2%e7%81%bd%e3%80%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%b4%bb%e7%94%a8%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%9f%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%82%92%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%81%97/ -
【防災施策】“みなと”を活用し災害対応支援を行った過去事例をまとめた事例集が公表されました -国土交通省
国土交通省は9月22日、災害時の陸路分断等を想定して、“みなと”の機能を最大限活用して海上輸送による救助・救援や物資輸送等の災害対応支援を行うため、各地域で、船舶を活用した防災訓練の実施など「命のみなとネットワーク」の形成に向けた取組を進めていくと発表した。また、“みなと”を活用し災害対応支援を行った過去事例をまとめた事例集を公表した。【9月22日 国土交通省より】
▼国土交通省 「命のみなとネットワーク」の形成に向けて“みなと”を活用した災害対応支援事例集ver1
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001513821.pdf -
【防災施策】第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム報告書が公表されました -JVOAD
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)は9月13日、2022年5月12日・13日の2日間で開催された「第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム」の報告書を公表した。【9月13日 全国災害ボランティア支援団体ネットワークより】
▼JVOAD 第6回災害時の連携を考える全国フォーラム報告書
https://jvoad.jp/wp-content/uploads/2022/09/ed4f5223dcb61af15d53de1794fe4948-1.pdf -
【技術・仕組】令和4年台風第14号に伴う九州地方の積算雨量分布が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は9月20日、令和4年台風第14号に伴う九州地方の積算雨量分布を公開したと発表した。【9月20日 防災科学技術研究所より】
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【技術・仕組】地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測が開始されました -JAMSTEC
兵庫県立大学・海洋研究開発機構・金沢大学・京都大学の4研究機関は9月13日、地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測を開始すると発表した。【9月13日 国立研究開発法人海洋研究開発機構より】
▼兵庫県立大学 「地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測を開始」
https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/news/puresuririsu_gotoR040913.pdf -
【技術・仕組】大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究が開始されました -京大防災研
国立大学法人京都大学防災研究所と大阪ガス株式会社は9月8日、大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究を開始したと発表した。【9月8日 国立大学法人京都大学防災研究所より】
▼大阪ガス 大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究について~湾岸部や都市部の防災・環境問題などへの貢献を目指して~
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2022/1309424_49634.html -
【地域防災】災害時に高齢者や乳幼児などの要配慮者へ必要物資を無償提供する新システム「災害用Heart Stock」の運用が開始されました -ジャパンハート
NPO法人ジャパンハートは9月1日、災害時に高齢者や乳幼児などの要配慮者へ必要物資を無償提供する新システム「災害用Heart Stock」の運用を開始したと発表した。【9月1日 NPO法人ジャパンハートより】
▼ジャパンハート 必要なものを、必要なところへ。アクセンチュアと共に、新たな物資提供プラットフォーム「Heart Stock」を開発しました。
https://www.japanheart.org/topics/support/210419-2.html -
【地域防災】一般社団法人佐賀災害支援プラットフォームと『地域防災力向上に関する連携協定』が締結されました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は9月5日、佐賀県における地域防災力のさらなる向上を図るため、一般社団法人佐賀災害支援プラットフォームと『地域防災力向上に関する連携協定』を8月26日に締結したと発表した。【9月5日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼佐賀災害支援プラットフォーム 損害保険ジャパン株式会社 佐賀支店様と「地域防災力向上に関する連携協定」を締結しました
https://s-spf.com/archives/673 -
【地域防災】仙台五橋第2駐車場が災害時支援型駐車場としてリニューアルされました-三井のリパーク
三井不動産リアルティ株式会社と三井不動産リアルティ東北株式会社は8月30日、「三井のリパーク」仙台五橋第2駐車場に、「非常用電源」や「簡易トイレ」などの災害時支援設備を設置した「災害時支援型駐車場」としてリニューアルすると発表した。【8月30日 三井不動産リアルティ株式会社より】
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【防災施策】地震防災及び地震情報等の高度利用に関する産学官連携が進められています -気象庁
気象庁は8月25日、東海旅客鉄道株式会社、公益財団法人鉄道総合技術研究所と、災害の予防、交通の安全の確保に寄与するよう、産学官による地震防災及び地震情報等の高度利用に関する研究協力を進めると発表した。【8月25日 気象庁より】
▼地震防災及び地震情報等の高度利用に関する気象庁・東海旅客鉄道株式会社・公益財団法人鉄道総合技術研究所による産学官連携について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/25a/220825_CJRC-RTRI-joint-research.pdf -
【技術・仕組】高潮に関する早期注意情報の運用が開始されます -気象庁
気象庁は8月23日、令和4年9月8日17時から、5日先までの警報級の高潮となる可能性を、早期注意情報(警報級の可能性)として毎日発表する運用を開始すると発表した。【8月23日 気象庁より】
▼気象庁 新たに開発した日本域台風時高潮確率予報システムについて
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/23a/sankoushiryou_20220823.pdf -
【普及啓発】令和4年8月11日の上川地方北部の地震に伴う地殻変動の観測データが公表されました -国土地理院
国土地理院は8月19日、11日に上川地方北部で発生した地震(最大地震M5.4、深さ5km、最大震度5強)に伴うごくわずかな地殻変動が観測されたとして、観測データを公表した。【8月19日 国土地理院より】
▼国土地理院 上川地方北部の地震(最大地震8月11日、M5.4)前後の観測データ(暫定)
https://www.gsi.go.jp/common/000242860.pdf -
【地域防災】自走式災害支援車が坂出市学校給食センターに導入されました -グリーンハウス/香川
株式会社グリーンハウスは8月16日、子会社の株式会社ジーエスエフが代表企業を務める特別目的会社 坂出市スクールランチパートナーズが、香川県坂出市と「炊き出し等の災害時支援に関する協定書」を締結し、9月1日より坂出市学校給食センターに、学校給食センターとして初となる自走式災害支援車「レスキュー・フード・ビークル」を導入すると発表した。【8月16日 株式会社グリーンハウスより】
▼坂出市 坂出市学校給食センター
https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/kyouikusoumu/kyouiku-kyuushoku.html -
【歴史・教訓】東日本大震災の記憶から「自然と共に生きるとは」を問う「南三陸311メモリアル」の予約が開始されました -南三陸観光協会
南三陸観光協会は8月10日、防災・減災について自分ごととして考えるきっかけを提供する震災伝承ラーニング施設「南三陸311メモリアル」が、2022年10月1日(土)、宮城県南三陸町に開館するにあたり、8月10日より日時指定の予約が可能なオンラインチケットを販売開始すると発表した。【8月10日 南三陸町観光協会より】
▼南三陸311メモリアル
https://m311m.jp/ -
【技術・仕組】日本海溝の浅部プレート境界断層に沿った間隙水圧の異常が発見されました -東京大学 大気海洋研究所
東京大学 大気海洋研究所は8月8日、東北沖日本海溝の「浅部プレート境界断層」(=デコルマ)の物理物性を調査した結果、デコルマに沿った間隙水圧が異常に高いことを初めて発見したと発表した。【8月8日 東京大学 大気海洋研究所より】