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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【防災施策】日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関し地震防災上緊急に整備すべき消防用施設(案)に対する意見公募が行われています -消防庁
総務省消防庁は5月26日、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律の施行等に伴う告示の制定について、令和4年5月26日から令和4年6月2日までの間、意見を公募すると発表した。【5月26日 消防庁より】
▼消防庁 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関し地震防災上緊急に整備すべき消防用施設(案)に対する意見公募
https://www.soumu.go.jp/main_content/000816034.pdf -
【技術・仕組】災害情報を可視化し防災・減災を目指す社会実証が開始されます -Smart119
千葉大学発医療スタートアップ企業である株式会社Smart119は4月8日、日本放送協会、千葉大学と共同で2022年4月下旬から災害情報を可視化し、防災・減災を目指す社会実証を開始すると発表した。【4月8日 株式会社Smart119より】
▼Smart119 Smart119、日本放送協会(NHK)、千葉大学と共同で、災害情報を可視化し防災・減災を目指す社会実証を開始
https://smart119.biz/pr/000448.html -
【技術・仕組】線状降水帯予測精度向上に向けた技術開発・研究がオールジャパンで実施されます -気象庁
気象庁は5月31日、線状降水帯予測精度向上に向けた技術開発・研究のため、全国の大学等の研究機関と連携して、6月よりメカニズム解明に向けた高密度な集中観測や、スーパーコンピュータ「富岳」を活用したリアルタイムシミュレーション実験を実施すると発表した。【5月31日 気象庁より】
▼気象庁 線状降水帯予測精度向上に向けた技術開発・研究をオールジャパンで実施します
https://www.jma.go.jp/jma/press/2205/31a/SLMCS_AllJapan20220531.pdf -
【技術・仕組】日本赤十字看護大学附属災害救護研究所 キックオフセミナーが開催されました -日本赤十字社
日本赤十字社は29日、国内外の多くの災害で救護活動を行ってきた経験を取りまとめ、今後、起こりうる災害に備えて情報発信をしていく場として「日本赤十字看護大学附属災害救護研究所」を開設し、キックオフセミナーを開催したと発表した。【3月29日 日本赤十字社より】
▼日本赤十字看護大学附属災害救護研究所
https://jrcdmri.jp/ -
【地域防災】新たに3箇所の河川防災ステーション整備計画が決定されました -国土交通省
国土交通省は25日、洪水時等の緊急対応を迅速に行うため、市町村等と河川管理者が連携し、コンクリートブロック等の資材の備蓄や水防団の安全な待機場所などを集約して整備する「河川防災ステーション」の整備計画を、新たに3箇所決定し、令和4年度より着手すると発表した。【3月25日 国土交通省より】
▼国土交通省 河川防災ステーション
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001472689.pdf -
【技術・仕組】ワンコイン浸水センサ実証実験の参加者が公募されています -国土交通省
国土交通省は18日、浸水の危険性がある地域にセンサを多数設置し、リアルタイムにその状況を把握する実証実験を実施するとして、モデル地区において、実証実験に参加し、自らの施設等に浸水センサを設置、管理する企業や団体を公募すると発表した。【3月18日 国土交通省より】
▼国土交通省 令和4年度浸水センサ実証実験参加企業公募実施要領
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001471002.pdf -
【普及啓発】2022年3月福島県沖の地震の特設ページが公開されました -IRIDeS
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)は17日、3月16日の福島県沖を震源とする最大震度6強(M7.3)の地震に関する解析・調査を進めているとして、特設ページを公開したと発表した。【3月17日 東北大学災害科学国際研究所より】
▼東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)による解析・調査・報告 2022年3月16日の福島県沖の地震について
https://irides.tohoku.ac.jp/research/prompt_investigation/2022fukushima-eq_toda.html -
【防災施策】レジリエントな社会の実現に向けた総合知の国際的学術研究拠点の形成に向け「連携及び協力の基本協定」が締結されました -防災科研・東北大学
国立研究開発法人防災科学技術研究所と国立大学法人東北大学は9日、防災に係る開かれた研究及び教育の拠点構築を通じて、国難級災害を乗り越えるレジリエントな社会の実現に資する知の創出と多様な価値創造を図ることを目的として、連携及び協力の推進に関する基本協定を締結したと発表した。【3月9日 防災科学技術研究所より】
▼東北大学 レジリエントな社会の実現に向け国立研究開発法人防災科学技術研究所と連携及び協力の基本協定を締結
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/03/press20220309-01-resilience.html -
【技術・仕組】第19回「津波予測技術に関する勉強会」が開催されました -気象庁
気象庁は8日、第19回「津波予測技術に関する勉強会」を2月14日に開催したとして、議事要旨及び会議資料を公開した。【3月8日 気象庁より】
▼気象庁 第19回「津波予測技術に関する勉強会」の議事要旨について
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/study-panel/tsunami/benkyokai19/gijiyoushi.pdf -
【普及啓発】冊子「気象災害時の物流確保のための道路管理」が期間限定で公開されています -日本気象協会
日本気象協会は1日、2021年11月に開催した「誌上シンポジウム」の内容をまとめた冊子「気象災害時の物流確保のための道路管理」を日本気象協会のコーポレートサイトにて期間を区切りダウンロードにて公開すると発表した。【3月1日 日本気象協会より】
▼誌上シンポジウム「気象災害時の物流確保のための道路管理 ~大雪・吹雪時の物流を守るための通行規制管理について~」
https://www.jwa.or.jp/wp-content/uploads/2022/02/55bfcea5b5f5f0f0cab49cb54ab62c2c.pdf -
【地域防災】「商工会議所を核とした地域の防災・減災対策の推進に関する中間報告書」(地域BCM研究会)が公表されました -日本商工会議所
日本商工会議所は18日、「社会資本整備専門委員会」の下に設置した「地域BCM研究会」(座長:福和伸夫・名古屋大学教授)において、「商工会議所を核とした地域の防災・減災対策の推進に関する中間報告書~レジリエントで豊かな地域経済社会の実現へ~」をとりまとめ、公表したと発表した。【2月18日 日本商工会議所より】
▼日本商工会議所 「商工会議所を核とした地域の防災・減災対策の推進に関する中間報告書~レジリエントで豊かな地域経済社会の実現へ~」(地域BCM研究会)
https://www.jcci.or.jp/chiiki/202202_BCM.pdf -
【地域防災】「由良川緊急治水対策(舞鶴市域)完成式」が開催されました -福知山河川国道事務所/京都
福知山河川国道事務所は、平成25年9月の台風第18号による洪水をふまえ、概ね10年で整備する「由良川緊急治水対策(舞鶴市域)」が完成したとして、23日に完成式を開催した。【2月18日 福知山河川国道事務所より】
▼福知山河川国道事務所 「由良川緊急治水対策(舞鶴市域)完成式」を開催します
https://www.kkr.mlit.go.jp/fukuchiyama/news/press/2021/sih68m000000gwqs-att/20220218.pdf -
【技術・仕組】「令和4年度消防防災科学技術賞」の作品が募集されています -消防庁
総務省消防庁は18日、消防防災科学技術の高度化と消防防災活動の活性化に資することを目的として、「令和4年度消防防災科学技術賞」の作品募集を行うと発表した。【2月18日 総務省消防庁より】
▼消防庁 令和4年度消防防災科学技術賞の作品募集
https://www.soumu.go.jp/main_content/000790756.pdf -
【防災施策】国土交通省の現場等を活用したドローン実証等が行われます -国土交通省
国土交通省は18日、安全かつ迅速な災害対応、平時における生産性の向上等を目指して、2月24日より施設点検・物資輸送などに係る国土交通省の現場等を活用したドローン実証等を実施すると発表した。【2月18日 国土交通省より】
▼国土交通省 国土交通省の現場等を活用したドローン実証等を実施します
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001464470.pdf -
【防災施策】「トンガ海底火山噴火とそれに伴う津波の予測と災害に関する総合調査」への科学研究費助成事業による助成が行われます -文科省
文部科学省は15日、「トンガ海底火山噴火とそれに伴う津波の予測と災害に関する総合調査」への科学研究費助成事業(特別研究促進費)による助成を行うと発表した。【2月15日 文部科学省より】
▼文部科学省 研究計画の概要
https://www.mext.go.jp/content/20220215-mxt_jishin02-000020583_1.pdf -
【防災施策】フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による潮位変化のメカニズム等の分析及び情報発信が強化されます -気象庁
気象庁は8日、1月15日に発生した、フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による潮位変化に関する情報発信において、当面、有識者による潮位変化のメカニズム等の分析・情報発信のあり方の検討や「遠地地震に関する情報」を活用した情報発信を行うと発表した。【2月8日 気象庁より】
▼気象庁 フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による潮位変化のメカニズム等の分析及び情報発信の強化について(当面の対応)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2202/08b/20220208_tongataiou.pdf -
【防災施策】「大規模自然災害時における通信サービス確保のための連携訓練」が実施されます -総務省
総務省は4日、大規模自然災害時の通信サービスの早期復旧体制の充実・強化を図るため、総務省、地方自治体及び通信事業者等による連携訓練を実施すると発表した。【2月4日 総務省より】
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【地域防災】道路等災害応急対策活動等に関する協定の協力企業が募集されています -岡山国道事務所
国土交通省岡山国道事務所は4日、災害が発生した場合において、被害施設の早期復旧と被害の拡大防止のため、令和4年度の協力企業を募集すると発表した。【2月4日 国土交通省岡山国道事務所より】
▼岡山国道事務所 令和4年度道路等災害応急対策活動等に関する工事の基本協定 募集要領
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/joho/soshiki/soumu/soumu/oshirase/saigai_youhairyosya.files/2022shishin.pdf
▼岡山国道事務所 令和4年度道路等災害応急対策活動等に関する業務の基本協定 募集要領
http://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/media/pdf/save/application/8188520636e523c258d57eeddfc71795.pdf -
【地域防災】近畿大学と那賀消防組合が「災害時における各種活動の支援に関する協定」を締結しました/和歌山
近畿大学生物理工学部と那賀消防組合は、災害時における官民一体となった協力体制の一環として、「災害時における各種活動の支援に関する協定」を締結し、2月1日に調印式を行うと発表した。【1月17日 近畿大学より】
▼那賀消防組合
http://www.naga119.gr.jp/ -
【地域防災】別府市災害ボランティアネットワークが設立されました -別府市社会福祉協議会/大分
別府市社会福祉協議会は25日、平常時から社協、行政、地域の関係団体等が情報交換や研修会等を実施し、大規模災害が発生した際に、連携及び協力し、災害ボランティアセンターの被災者支援活動を効率的かつ効果的に行うことを目的として「別府市災害ボランティアネットワーク設立」し、総会を行ったと発表した。【1月25日 別府市社会福祉協議会より】