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【歴史・教訓】「平成30年7月豪雨災害の碑」の設置に対するパブリックコメントが実施されています -宇和島市
愛媛県宇和島市は7月29日、「平成30年7月豪雨災害による犠牲者へ追悼の意を表する」ことと「豪雨災害の記録、事実を後世に伝承する」ことを目的に、「平成30年7月豪雨災害の碑(石碑)」の設置を検討しており、パブリックコメントを実施すると発表した。【7月29日 宇和島市より】
▼宇和島市 「平成30年7月豪雨災害の碑」の設置(案)
https://www.city.uwajima.ehime.jp/uploaded/attachment/43530.pdf
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【歴史・教訓】地形分類が教えてくれる地域の歴史~彦根城周辺の例~が公開されました -国土地理院
国土地理院は7月19日、彦根城跡周辺を例に土地の成り立ちがわかる地形分類と昔の地形図をつかって地域の変遷を学ぶコンテンツを「地理教育の道具箱」から公開したと発表した。【7月19日 国土地理院より】
▼国土地理院 地理教育の道具箱
https://www.gsi.go.jp/CHIRIKYOUIKU/index.html
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【歴史・教訓】みやぎ東日本大震災津波伝承館で毎週土曜日に県内語り部講話が実施されます -宮城県
宮城県は7月13日、東日本大震災の記憶と教訓を伝え継ぐため、みやぎ東日本大震災津波伝承館を県内の震災伝承の拠点としての機能強化を図ることや、次世代の語り部等の震災伝承の担い手の育成を図るため、毎週土曜日に語り部による講話を実施すると発表した。【7月13日 宮城県より】
▼宮城県 みやぎ東日本大震災津波伝承館での県内語り部講話の語り部を募集します
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/denshokan-kennaikataribe.html
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【歴史・教訓】「みんなでつくる1995.1.17伝承ポイントマップ 教えて!あなたが調べた“震災伝承ポイント”」投稿が募集されています -人と防災未来センター
人と防災未来センターは7月13日、阪神・淡路大震災後に各地に設置された、大震災を伝える施設や遺構、モニュメントなどについての情報を、7月22日から投稿により募集すると発表した。【7月13日 人と防災未来センターより】
▼みんなでつくる1995.1.17伝承ポイントマップ
https://hitobou.com/event/117map/
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【歴史・教訓】第1回みやぎ災害伝承ポスターコンクールが開催されます -宮城県
宮城県は6月29日、東日本大震災をはじめとする過去の災害の記憶と教訓に触れ、自分事として捉えていただく機会を創出することで、次なる災害が起きた際に、命を守る行動がとれることを目指し、「みやぎ災害伝承ポスターコンクール」を今年度にはじめて実施すると発表した。【6月29日 宮城県より】
▼宮城県 みやぎ東日本大震災津波伝承館
https://www.pref.miyagi.jp/site/denshokan/index.html
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【歴史・教訓】「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」が「災害記念碑デジタルアーカイブマップ」と新規に連携されました -国立国会図書館
国立国会図書館は7月1日、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」が「災害記念碑デジタルアーカイブマップ」と新規に連携したと発表した。【7月1日 国立国会図書館東日本大震災アーカイブより】
▼防災科学技術研究所 災害記念碑デジタルアーカイブマップ
https://dil-db.bosai.go.jp/saigai_sekihi/
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【地域防災】地域ごとの川の情報と洪水の記憶を保存した「水郷ひたの川マップ」が公開されました -ひたの水環境ネットワークセンター
NPO法人ひた水環境ネットワークセンターは4月、2020年7月の九州豪雨で被災した地域の様子を伝える「水郷ひたの川マップ」をホームページで公開しました。【4月14日 ひた水環境ネットワークセンターより】
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【歴史・教訓】三六災害60年シンポジウムが開催されました -天竜川上流河川事務所/長野
国土交通省天竜川河川事務所は6月12日、昭和36年6月、長野県に甚大な被害をもたらした「三六災害」から60年の防災シンポジウムを開催した。シンポジウムの内容がYoutubeでアーカイブ配信されている。【6月12日 国土交通省天竜川河川事務所より】
▼三六災害60年シンポジウム
https://youtu.be/GMUSuNZDPUg
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【歴史・教訓】東日本大震災を風化させない、南三陸の今と繋がる「ガイドと一緒に歩く南三陸オンラインスタディツアー」が提供開始されます -南三陸町観光協会/宮城
一般社団法人南三陸町観光協会は6月6日、東日本大震災及び"現在の南三陸町"についてリアルタイムで伝えるオンラインプログラム「ガイドと一緒に歩く南三陸オンラインスタディツアー」を提供開始したと発表した。【6月6日 南三陸町観光協会より】
▼南三陸観光ポータルサイト ガイドと一緒に歩く南三陸”オンライン”スタディツアー
https://www.m-kankou.jp/program/247290.html/
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【歴史・教訓】「災害は歴史に学び逃げ遅れゼロPart.2」が作成されました -うきは市/福岡
福岡県うきは市は4月19日、石碑や古文書に遺された記録から文字を解読するとともに、ハザードマップを組み合わせ、地域特有の危険性についてまとめた「災害は歴史に学び逃げ遅れゼロPart.2」を新たに発行したと発表した。【4月19日 うきは市より】
▼うきは市 災害は歴史に学び逃げ遅れゼロPart.2
https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/kiji003118/3_118_879_up_wzwb1ic0.pdf
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【歴史・教訓】「いわての復興教育」絵本『てとてをつないで』が作成されました -岩手県教育委員会
岩手県は8日、「いわての復興教育」絵本『てとてをつないで』が完成したと発表した。【2月8日 岩手県より】
▼岩手県 「いわての復興教育」絵本『てとてをつないで』
https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/049/850/ikiru.pdf
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【歴史・教訓】東日本大震災当時の話を聴き災害への備えを考えるツアーが開催されます -南三陸町観光協会
一般社団法人南三陸町観光協会は、東日本大震災当時の話を聴き災害への備えを考えるツアーを、2022年3月12日・13日に開催することを決定したと発表した。【1月28日 一般社団法人南三陸町観光協会より】
▼南三陸町観光協会 今だからこそ東日本大震災の現場で一緒に考える。自然災害と向き合う2日間の語り部ツアー
https://www.m-kankou.jp/event/245600.html/
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【歴史・教訓】日本で発生した巨大噴火の影響範囲を明らかにする「大規模火砕流分布図」シリーズが公開されました -産総研
産業技術総合研究所は25日、日本で発生した巨大噴火による12件の大規模火砕流について、これらの分布図をシリーズとして作成することを開始したと発表した。【1月25日 国立研究開発法人産業技術総合研究所より】
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【歴史・教訓】動画配信サービスで朝日放送テレビ『阪神淡路大震災 激震の記録』全8本が無料配信されます -アジアンドキュメンタリーズ
ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」は13日、朝日放送テレビと連携し、阪神・淡路大震災の記憶を風化させることなく、「未来への教訓」として後世へ受け継ぐため、朝日放送テレビ制作のドキュメンタリー『阪神淡路大震災 激震の記録 2020年版』全8本と、今回新たに制作された解説動画を1月14日より無料配信すると発表した。【1月13日 アジアンドキュメンタリーズより】
▼アジアンドキュメンタリーズ
https://asiandocs.co.jp/
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【歴史・教訓】東日本大震災関係の女川いのちの石碑を含む78基の自然災害伝承碑が追加公開されました -国土地理院
国土地理院は21日、東日本大震災で被災した生徒たちの活動により設置された宮城県女川町の「女川いのちの石碑」を含む78基の自然災害伝承碑を追加公開したと発表した。【12月21日 国土地理院より】
▼国土地理院 自然災害伝承碑 追加公開した市区町村一覧
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/denshouhi_addlist.html
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【歴史・教訓】「地震史料集テキストデータベース」が公開されました -東大地震研
東京大学地震研究所は6日、地震火山史料連携研究機構で構築した「地震史料集テキストデータベース」を公開したと発表した。【12月6日 東京大学地震研究所より】
▼地震史料集テキストデータベース
https://materials.utkozisin.org/
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【歴史・教訓】東日本大震災における災害対応の記録と検証が発行されました 気仙沼市/宮城
宮城県気仙沼市は11月29日、東日本大震災時の災害対応の実態と得られた教訓や課題を取りまとめた「東日本大震災における災害対応の記録と検証」を発行したと発表した。【11月29日 気仙沼市より】
▼気仙沼市 東日本大震災における災害対応の記録と検証
https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s009/all.pdf
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【歴史・教訓】ハザードマップポータルサイトへの自然災害伝承碑情報の掲載が開始されました-国土地理院
国土地理院は29日、自然災害伝承碑の更なる利活用推進のため、ハザードマップポータルサイトの重ねるハザードマップへの掲載を開始したと発表した。【11月29日 国土地理院より】
▼国土地理院 重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.375614,138.735352&z=7&base=pale&ls=Disaster_lore_all&disp=1&vs=c1j0l0u0t0h0z0
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【歴史・教訓】女川いのちの石碑の除幕式が行われました/宮城
東日本大震災で被災した宮城県女川町の生徒たち(当時中学生)が、津波が到達した21地点に石碑を建てる「いのちの石碑」プロジェクトの最終となる21基目の石碑の除幕式を21日に実施した。【11月21日 1000年後のいのちを守るプロジェクトより】
▼いのちの石碑プロジェクト
https://www.inotinosekihi.com/home
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【歴史・教訓】鳥取県中部地震5年フォーラムが開催されました
鳥取県は10月21日、2016年に鳥取県中部地域で発生した中部地震から5年となるのを機に、防災・減災対策について考えるフォーラムを開き、講演の動画を特設サイトで公開している。【10月21日 鳥取県より】
▼とっとり災害記録伝承ポータル
https://tottori-saigaikiroku.jp/