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防災関連の最新ニュースをご紹介
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南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」 新ラーニングプログラム「いのちを想う」公開
南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」は、3月29日に、東日本大震災を経験した町民の証言映像をもとに、自分自身のこととして自然災害について学び合う「ラーニングプログラム」3本目として、「いのちを想う」を公開しました。
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デザイン・クリエイティブセンター神戸「災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる」の拠点として「分有資料室」を開室
神戸市の「デザイン都市・神戸」の拠点施設であるデザイン・クリエイティブセンター神戸は、3月15日に、災間の社会を生き抜く術としての文化的な営みに目を凝らし、耳を傾ける試みを行っている「災間文化研究会」と協働し、災厄の経験を分有する表現の可能性をさぐるリサーチプロジェクト「災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる」を立ちあげ、その拠点として、2Fライブラリに特設展示会場「分有資料室」を開設しました。
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【歴史・教訓】宮城県と連携して防災啓発・震災伝承プロジェクトが実施されます -TikTok
Bytedance株式会社は3月8日、ショートムービープラットフォーム「TikTok」で、東日本大震災から12年が経過する本年3月11日に合わせて、宮城県と連携のもと、震災当時、まだ幼かった若い世代が宮城県内各地で地域の防災啓発・震災伝承活動等に取り組む姿にフォーカスし、その活動内容や取り組みへの思いを紹介するショートムービーを制作・発信すると発表した。【3月8日 Bytedance株式会社より】
▼TikTok 公共政策チーム 公式アカウント
https://www.tiktok.com/@tiktokpublicpolicy_jp -
【歴史・教訓】震災伝承映像『未来へつなぐ 語り部の声』最新作が公開されました -J:COM
JCOM株式会社は3月11日、震災の記憶や教訓を風化させることなく次世代に伝え、地域の防災・減災につなげていくために、震災伝承映像『震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」』の最新作を特設サイトにて無料公開したと発表した。【3月11日 JCOM株式会社より】
▼J:COM 震災アーカイブ 「未来へつなぐ 語り部の声」
https://www.jcom.co.jp/corporate/sustainability/community/disaster_prevention/earthquake/voice/ -
【歴史・教訓】和歌山県に遺る災害伝承碑の紹介動画と位置図が公開されました -和歌山県
和歌山県は1月25日、県内各地にある災害伝承碑や過去の土砂災害・ 水害を紹介する動画・位置図を作成したと発表した。【1月25日 和歌山県より】
▼和歌山県土砂災害啓発センター公式チャンネル
https://www.youtube.com/@user-os3qt5nh5n/videos -
【歴史・教訓】子育て世代に向けた災害教訓伝承動画が公開されました -日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会東北支部は1月15日、災害教訓伝承動画「災害から小さな子どもたちを守るために~東日本大震災の教訓から~」をYouTubeで公開したと発表した。【1月15日 一般社団法人日本損害保険協会より】
▼日本損害保険協会 〈防災・減災〉災害から小さな子どもたちを守るために~東日本大震災の教訓から~
https://youtu.be/6feL-H5U9o4?si=bSDnTplkbgPJ0pM1 -
【歴史・教訓】自分で組み立てる卓上型「災害伝承カレンダー2024」が公開されました -長野県
長野県は12月20日、過去の主な災害の発生日や伝承を記した卓上型「災害伝承カレンダー」を作成し、ダウンロードファイルをホームページで公開したと発表した。【12月20日 長野県より】
▼長野県 過去の災害に学ぶページ
https://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/manabu/manabu.html -
【歴史・教訓】2022年東日本大震災伝承調査報告書が公開されました -3.11メモリアルネットワーク
公益社団法人3.11メモリアルネットワークは12月11日、岩手、宮城、福島の震災伝承プログラム実施28団体、および、伝承37施設からの調査結果を集計した「2022年東日本大震災伝承調査報告書」を公開したと発表した。【12月11日 公益社団法人3.11メモリアルネットワークより】
▼3.11メモリアルネットワーク 2022年東日本大震災伝承調査報告冊子を公開
https://311mn.org/info44 -
【歴史・教訓】令和5年度津波防災シンポジウムが開催されました -宮城県
宮城県は12月6日、「令和5年度津波防災シンポジウム」を11月23日に開催したとして、そのレポートを公開した。講演動画を令和6年3月29日まで限定公開している。【12月6日 宮城県より】
▼宮城県公式動画チャンネル 令和5年度津波防災シンポジウム 切迫する海溝型地震に備える~震災の教訓を活かした津波防災~
https://youtu.be/WRdgQpuwM10?si=TZX9cYFSiHadPlGr -
【歴史・教訓】釜石市震災誌『撓まず屈せず』が発刊されました -釜石市/岩手
岩手県釜石市は11月13日、東日本大震災発生から復興に至るまでの期間において、市などが行った震災の対応状況等を記録し震災の出来事を後世に伝えるとともに、震災への対応を通して培った教訓などを市内外に発信することを目的とし、令和5年10月に、釜石市震災誌『撓まず屈せず』を発刊したと発表した。【11月13日 釜石市より】
▼釜石市震災誌『撓まず屈せず』
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023110700019/file_contents/231101web_2.pdf -
【歴史・教訓】災害証言記録映像が公開されました -香川大学
香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構は11月20日、造形・メディアデザインコース 大塲晴夫教授とともに、昭和49・51年に小豆島で発生した土砂災害、平成16年に発生した高潮災害で被災した方の災害証言を収集し、記録映像としてとりまとめ、公開したと発表した。【11月20日 香川大学より】
▼昭和49・51年小豆島で発生した土砂災害
https://www.kagawa-u.ac.jp/iecms_archives/
▼平成16年台風16号による高潮災害
https://www.kagawa-u.ac.jp/iecms_archives2/ -
【歴史・教訓】令和5年度震災伝承CSR促進事業補助金が募集されています -宮城県
宮城県は11月12日、持続的な震災伝承の推進体制を構築するため、事業者等がCSR(企業の社会的責任)の一環として県内伝承団体等と連携して実施する震災伝承の取組に対し、その経費を補助すると発表した。【11月12日 宮城県より】
▼宮城県 震災伝承CSR促進事業補助金
https://www.pref.miyagi.jp/documents/48357/chirashi.pdf -
【歴史・教訓】災害資料の収集が行われています -宮古市/岩手
岩手県宮古市は11月13日、地震・津波、台風など、宮古市で発生した災害の資料収集を行い、災害の記憶を後世に伝承していく取り組みを行うため、災害の記憶となる被災した品や写真・映像などの提供を募集すると発表した。【11月13日 宮古市より】
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【歴史・教訓】発災から80年を迎え新たに建立された鳥取市・宇佐市の2基を含む16基の自然災害伝承碑が追加公開されました -国土地理院
国土地理院は10月26日、発災から80年を迎え新たに建立された、宇佐市の昭和18年台風26号に関する碑や鳥取市の鳥取地震に関する碑を含む16基の自然災害伝承碑を追加公開したと発表した。【10月26日 国土地理院より】
▼重ねるハザードマップ 自然災害伝承碑
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.375614,138.735352&z=7&base=pale&ls=Disaster_lore_all&disp=1&vs=c1j0l0u0t0h0z0 -
【歴史・教訓】大正6年の淀川堤防決壊「大塚切れ」の伝承式が実施されました -高槻市/大阪
大阪府高槻市は9月29日、大正6(1917)年10月1日に大冠村(現在の高槻市大塚町)で台風による連日の大雨で堤防が決壊した「大塚切れ」のような甚大な水害を二度と起こさせないよう、淀川堤防にある洪水記念碑前で伝承式を行ったと発表した。【9月29日 高槻市より】
▼淀川河川事務所 淀川大塚切れ
https://www.kkr.mlit.go.jp/yodogawa/know/history/ootsuka/index.html -
【歴史・教訓】創業70周年を記念し、災害緊急撮影事例集の特別版が発行されました -パスコ
株式会社パスコは9月27日、災害緊急撮影の実績を事例集としてまとめた「語りかける国土 -大自然の脅威-」の特別版を発行し、併せて Webブックとしてホームページに公開したと発表した。【9月27日 株式会社パスコより】
▼株式会社パスコ 語りかける国土
https://www.pasco.co.jp/ebook/kokudo/ -
【歴史・教訓】関東大震災に関連する自然災害伝承碑が合計145基公開されました -国土地理院
国土地理院は8月24日、関東大震災から100年となる本年7月以降、新たに14市区町村40基を追加公開し、関東大震災関連伝承碑の掲載数が合計145基となったと発表した。【8月24日 国土地理院より】
▼国土地理院 自然災害伝承碑
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/denshouhi.html -
【歴史・教訓】広島市豪雨災害伝承館開館式典が開催されます -広島市
広島市は8月18日、平成26年8月豪雨による災害を始めとする自然災害から得られた教訓及び知識を伝承し、防災又は減災に関する学習の機会を提供することにより、市民の防災意識の高揚、地域における防災活動の促進等防災まちづくりの推進を図ることを目的とした、「広島市豪雨災害伝承館」の開館式典を9月1日に開催すると発表した。【8月18日 広島市より】
▼広島市豪雨災害伝承館の概要について
https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/217699.pdf -
【普及啓発】梅雨前線による大雨の状況について「災害をもたらした気象事例」に資料が掲載されました -気象庁
気象庁は8月8日、6月28日から7月16日にかけての梅雨前線による大雨に関する資料をとりまとめ、「災害をもたらした気象事例」に掲載したと発表した。【8月8日 気象庁より】
▼気象庁 災害をもたらした気象事例
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/bosai/report/index.html -
【歴史・教訓】関東大震災100年「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」が開催されます -公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団は8月4日、関東大震災から100年を迎えるにあたり、横浜開港資料館・横浜都市発展記念館合同特別展「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」を開催すると発表した。【8月4日 公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団より】
▼特別展 関東大震災100年「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」
http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/shinsai100th/