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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【歴史・教訓】自分で組み立てる卓上型「災害伝承カレンダー2024」が公開されました -長野県
長野県は12月20日、過去の主な災害の発生日や伝承を記した卓上型「災害伝承カレンダー」を作成し、ダウンロードファイルをホームページで公開したと発表した。【12月20日 長野県より】
▼長野県 過去の災害に学ぶページ
https://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/manabu/manabu.html -
【歴史・教訓】2022年東日本大震災伝承調査報告書が公開されました -3.11メモリアルネットワーク
公益社団法人3.11メモリアルネットワークは12月11日、岩手、宮城、福島の震災伝承プログラム実施28団体、および、伝承37施設からの調査結果を集計した「2022年東日本大震災伝承調査報告書」を公開したと発表した。【12月11日 公益社団法人3.11メモリアルネットワークより】
▼3.11メモリアルネットワーク 2022年東日本大震災伝承調査報告冊子を公開
https://311mn.org/info44 -
【歴史・教訓】令和5年度津波防災シンポジウムが開催されました -宮城県
宮城県は12月6日、「令和5年度津波防災シンポジウム」を11月23日に開催したとして、そのレポートを公開した。講演動画を令和6年3月29日まで限定公開している。【12月6日 宮城県より】
▼宮城県公式動画チャンネル 令和5年度津波防災シンポジウム 切迫する海溝型地震に備える~震災の教訓を活かした津波防災~
https://youtu.be/WRdgQpuwM10?si=TZX9cYFSiHadPlGr -
【歴史・教訓】釜石市震災誌『撓まず屈せず』が発刊されました -釜石市/岩手
岩手県釜石市は11月13日、東日本大震災発生から復興に至るまでの期間において、市などが行った震災の対応状況等を記録し震災の出来事を後世に伝えるとともに、震災への対応を通して培った教訓などを市内外に発信することを目的とし、令和5年10月に、釜石市震災誌『撓まず屈せず』を発刊したと発表した。【11月13日 釜石市より】
▼釜石市震災誌『撓まず屈せず』
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023110700019/file_contents/231101web_2.pdf -
【歴史・教訓】災害証言記録映像が公開されました -香川大学
香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構は11月20日、造形・メディアデザインコース 大塲晴夫教授とともに、昭和49・51年に小豆島で発生した土砂災害、平成16年に発生した高潮災害で被災した方の災害証言を収集し、記録映像としてとりまとめ、公開したと発表した。【11月20日 香川大学より】
▼昭和49・51年小豆島で発生した土砂災害
https://www.kagawa-u.ac.jp/iecms_archives/
▼平成16年台風16号による高潮災害
https://www.kagawa-u.ac.jp/iecms_archives2/ -
【歴史・教訓】令和5年度震災伝承CSR促進事業補助金が募集されています -宮城県
宮城県は11月12日、持続的な震災伝承の推進体制を構築するため、事業者等がCSR(企業の社会的責任)の一環として県内伝承団体等と連携して実施する震災伝承の取組に対し、その経費を補助すると発表した。【11月12日 宮城県より】
▼宮城県 震災伝承CSR促進事業補助金
https://www.pref.miyagi.jp/documents/48357/chirashi.pdf -
【歴史・教訓】災害資料の収集が行われています -宮古市/岩手
岩手県宮古市は11月13日、地震・津波、台風など、宮古市で発生した災害の資料収集を行い、災害の記憶を後世に伝承していく取り組みを行うため、災害の記憶となる被災した品や写真・映像などの提供を募集すると発表した。【11月13日 宮古市より】
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【歴史・教訓】発災から80年を迎え新たに建立された鳥取市・宇佐市の2基を含む16基の自然災害伝承碑が追加公開されました -国土地理院
国土地理院は10月26日、発災から80年を迎え新たに建立された、宇佐市の昭和18年台風26号に関する碑や鳥取市の鳥取地震に関する碑を含む16基の自然災害伝承碑を追加公開したと発表した。【10月26日 国土地理院より】
▼重ねるハザードマップ 自然災害伝承碑
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.375614,138.735352&z=7&base=pale&ls=Disaster_lore_all&disp=1&vs=c1j0l0u0t0h0z0 -
【歴史・教訓】大正6年の淀川堤防決壊「大塚切れ」の伝承式が実施されました -高槻市/大阪
大阪府高槻市は9月29日、大正6(1917)年10月1日に大冠村(現在の高槻市大塚町)で台風による連日の大雨で堤防が決壊した「大塚切れ」のような甚大な水害を二度と起こさせないよう、淀川堤防にある洪水記念碑前で伝承式を行ったと発表した。【9月29日 高槻市より】
▼淀川河川事務所 淀川大塚切れ
https://www.kkr.mlit.go.jp/yodogawa/know/history/ootsuka/index.html -
【歴史・教訓】創業70周年を記念し、災害緊急撮影事例集の特別版が発行されました -パスコ
株式会社パスコは9月27日、災害緊急撮影の実績を事例集としてまとめた「語りかける国土 -大自然の脅威-」の特別版を発行し、併せて Webブックとしてホームページに公開したと発表した。【9月27日 株式会社パスコより】
▼株式会社パスコ 語りかける国土
https://www.pasco.co.jp/ebook/kokudo/ -
【歴史・教訓】関東大震災に関連する自然災害伝承碑が合計145基公開されました -国土地理院
国土地理院は8月24日、関東大震災から100年となる本年7月以降、新たに14市区町村40基を追加公開し、関東大震災関連伝承碑の掲載数が合計145基となったと発表した。【8月24日 国土地理院より】
▼国土地理院 自然災害伝承碑
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/denshouhi.html -
【歴史・教訓】広島市豪雨災害伝承館開館式典が開催されます -広島市
広島市は8月18日、平成26年8月豪雨による災害を始めとする自然災害から得られた教訓及び知識を伝承し、防災又は減災に関する学習の機会を提供することにより、市民の防災意識の高揚、地域における防災活動の促進等防災まちづくりの推進を図ることを目的とした、「広島市豪雨災害伝承館」の開館式典を9月1日に開催すると発表した。【8月18日 広島市より】
▼広島市豪雨災害伝承館の概要について
https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/217699.pdf -
【普及啓発】梅雨前線による大雨の状況について「災害をもたらした気象事例」に資料が掲載されました -気象庁
気象庁は8月8日、6月28日から7月16日にかけての梅雨前線による大雨に関する資料をとりまとめ、「災害をもたらした気象事例」に掲載したと発表した。【8月8日 気象庁より】
▼気象庁 災害をもたらした気象事例
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/bosai/report/index.html -
【歴史・教訓】関東大震災100年「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」が開催されます -公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団は8月4日、関東大震災から100年を迎えるにあたり、横浜開港資料館・横浜都市発展記念館合同特別展「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」を開催すると発表した。【8月4日 公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団より】
▼特別展 関東大震災100年「大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—」
http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/shinsai100th/ -
【歴史・教訓】昭和28年紀州大水害の災害体験記が公開されました -和歌山県
和歌山県は7月18日、歴史的水災害が残した教訓からの学びをとおして、近年の激甚化する気象災害に備えるため、平成15年7月に発行した「あれから50年・昭和28年水害記録~土砂災害の証言~」の災害体験記を再編集し、ホームページで公開した。【7月18日 和歌山県より】
▼和歌山県 昭和28年紀州大水害の災害体験記
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080600/saigaitaikenki/S28_d/fil/S28.pdf -
【歴史・教訓】関東大震災から100年を契機とした様々な取組が実施されます -東京都
東京都は7月14日、関東大震災から100年を契機とし、「TOKYO強靭化プロジェクト」の一環として、各局で連携し、防災に関するイベントやコンテンツの発信等を実施すると発表した。【7月14日 東京都より】
▼東京都都市整備局 復興まちづくり動画・復興デジタルアーカイブ
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/tokyo-fukkou/index.html
▼東京都教育委員会 防災教育ポータルサイト「関東大震災復興100年」
https://www.anzenedu.metro.tokyo.lg.jp/shinsaifukko100/ -
【歴史・教訓】「関東大震災100年」特設ページが開設されました -消防庁
総務省消防庁は7月5日、消防庁ホームページ内に「関東大震災100年」特設ページを開設したと発表した。【7月5日 総務省消防庁より】
▼総務省消防庁 関東大震災100年特設ページ
https://www.fdma.go.jp/relocation/shinsai100/index.html -
【普及啓発】西日本豪雨から5年、被災地からの教訓がレポートとして取りまとめられ、公開されました -CWS Japan
特定非営利活動法人CWS Japanは7月6日、2018年の西日本豪雨の被災地のひとつ、岡山県真備町にて復興過程から得られた教訓をレポートとして取りまとめ出版・公開したと発表した。【7月6日 特定非営利活動法人CWS Japanより】
▼CWS Japan 西日本豪雨から5年、真備からの教訓に関する出版物
https://www.cwsjapan.org/2023/07/06/report_lessonsfrommabi/ -
【歴史・教訓】東日本大震災 復興の教訓・ノウハウ集英訳版が公表されました -復興庁
復興庁は6月20日、令和3年3月に公表した「東日本大震災 復興の教訓・ノウハウ集」の英訳版を作成したと発表した。【6月20日 復興庁より】
▼東日本大震災の教訓継承サイト「繋ぐ、未来へ」
https://www.reconstruction.go.jp/311kyoukun/index.html -
【歴史・教訓】「災害伝承カード」第4弾が作成されました -長野県
長野県は6月12日、県内各地に伝わる災害の言い伝えなど、先人の教えをカコから学びミライに活かすために災害にまつわる事柄を記載した「災害伝承カード」の第4弾として、13種類を作成し、19日から配布を始めると発表した。【6月12日 長野県より】
▼長野県 災害伝承カードリーフレット
https://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/happyou/documents/leaflet.pdf