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防災関連の最新ニュースをご紹介
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新潟県中越地震から10年、神戸で「復興の軌跡展」
神戸市の人と防災未来センターでは、今月23日に発生から10年を迎える新潟県中越地震被災地の復興の道のりを振り返るパネル展「新潟県中越大震災 復興の軌跡展~わたしたちが伝えたいこと、残したいこと~」が開催されている。「中越メモリアル回廊推進協議会」による企画。【産経新聞 10月9日より】
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防災専門家の英知集結、20日から国内初の危機管理フォーラム 新潟
約50カ国に会員を持つ国際機器管理学会の年次総会「防災・減災のための危機管理フォーラムが、新潟市中央区の朱鷺(とき)メッセで10月20日〜23日に開催されると、産経新聞が報じている。日本では初開催となり、新潟地震から50年、中越地震から10年目の節目の年に新潟で開催されることになる。【産経新聞 10月9日より】
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複合災害に備え防災訓練 南相馬、地震と原発事故想定
南相馬市では、避難地域を除く市内一円で総合防災訓練を行い、関係者や地域住民約2000人が非常時の対応を確認した。東日本大震災の教訓を生かし、複合災害に備えるために行われ、避難誘導や状況確認の他、県の緊急被ばく医療チームとスクリーニング訓練を行った。
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関東大震災、記録に学ぶ 映像や石碑から被害の実態検証
10万人以上がなくなった関東大震災から91年経ちますが、今も当日の映像分析や現地調査に取り組み、被害の実態検証やこれからの防災に生かしていこうという試みが行われています。不明だった記録映像の撮影場所や日時も特定されはじめ、当日の様子がわかりはじめています。
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ここに注目! 「訓練が生きる津波からの避難」
内閣府が東日本大震災後に岩手、宮城、福島のおよそ1万1000人余りに行った調査によると、発災後避難して「安全なところから津波を見ていた」人は、事前に防災の取り組みをしていた地域では41%でしたが、していなかった地域では27%で、この差から事前訓練の重要だとNHK山崎解説委員は述べています。
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Twitterの防災・減災情報、75.6%「役に立つ」
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションが実施した「Twitterを利用した防災・減災情報」に関するインターネットアンケート調査によると、Twitterを利用した防災・減災に関する民間情報をTwitter利用者の75.6%が「役に立つ」と回答したことがわかった。