ニュース
防災関連の最新ニュースをご紹介
記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。
-
【歴史・教訓】「るるぶ特別編集 『東日本大震災伝承施設ガイド』」が発行されました -復興庁・JTB
復興庁と株式会社JTBは3月31日、青森県、岩手県、宮城県及び福島県にある東日本大震災の伝承施設を紹介し、実際に現地に足を運んで、東日本大震災の教訓から災害を知り、備えを学ぶ一環として、「るるぶ特別編集『東日本大震災伝承施設ガイド』」を発行したと発表した。【3月31日 株式会社JTBより】
▼復興庁 東日本大震災伝承施設ガイド
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-22/densyo-guide.html -
【歴史・教訓】令和4年度宮城県震災復興ポスターが作成されました -宮城県
宮城県は3月16日、幅広い世代に東日本大震災からの復興・伝承に関心を持ってもらい、より多くの方々に被災地へ足を運んでいただくことを目的とした4種類のポスターを作成したと発表した。【3月16日 宮城県より】
▼宮城県 広報紙「Baton(バトン)」を発行しました!
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/baton-densho.html -
【歴史・教訓】山田町教育委員会と岩手県立山田高等学校が実施した「津波震災伝承事業」の取り組みが紹介されました -山田町/岩手
岩手県山田町は2月24日、山田町教育委員会と岩手県立山田高等学校が実施した「津波震災伝承事業」の取り組みをホームページで紹介し、「津波碑ガイドマップ」を公開した。【2月24日 山田町より】
▼山田町 津波碑ガイドマップ
https://www.town.yamada.iwate.jp/fs/1/1/3/4/5/7/_/_______________.pdf -
【歴史・教訓】「関東大震災から100年」特設サイトがリニューアルされました -気象庁
気象庁は3月6日、「関東大震災から100年」特設サイトのトップページをリニューアルし、各コンテンツの内容を更新したと発表した。【3月6日 気象庁より】
▼気象庁 2023年3月6日 主な更新内容
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/1923_09_01_kantoujishin/update/20230306.pdf -
【歴史・教訓】伝承映像『震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」』最新作が公開されました -J:COM
JCOM株式会社は3月1日、震災の記憶や教訓を風化させることなく次世代に伝え、今後の防災・減災につなげていくために、伝承映像『震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」』最新作を東日本大震災の語り部の活動映像をまとめた特集サイトにて公開したと発表した。【3月1日 JCOM株式会社より】
▼震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」
https://www.jcom.co.jp/corporate/sustainability/community/disaster_prevention/earthquake/voice/ -
【歴史・教訓】「第5回東日本大震災伝承シンポジウムin富岡」が開催されました -3.11メモリアルネットワーク
公益社団法人3.11メモリアルネットワークは2月19日、「福島から考える 伝承の未来」をテーマに、伝承人材育成の取り組みに学び、今後の伝承のあり方を考える「第5回東日本大震災伝承シンポジウムin富岡」を2月18日に開催し、そのアーカイブ映像を公開した。【2月19日 公益社団法人3.11メモリアルネットワークより】
▼3.11メモリアルネットワーク 第5回東日本大震災伝承シンポジウムin富岡
https://youtu.be/xcPJkLlSAJg -
【歴史・教訓】「関東大震災100年事業特設ページ」が開設されました -神奈川県
神奈川県は2月15日、震災の教訓を捉え直すことにより、地震災害を我が事と捉え、安全・安心なまちづくりの担い手にその教訓を共有・浸透し、減災に向けた取組みを一層推進するため、「関東大震災100年事業」として、地震防災対策の普及啓発の強化を図ることとし、特設ページを開設した。【2月15日 神奈川県より】
▼神奈川県 ぼうさいこくたい2023in神奈川
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/bousaikokutai2023inkanagawa.html -
【歴史・教訓】「2022年東日本大震災伝承活動調査」速報値が公表されました -3.11メモリアルネットワーク
公益社団法人3.11メモリアルネットワークは2月11日、岩手・宮城・福島の3県で震災伝承に取り組む、25団体・35施設を対象に、2022年12月までの伝承活動の状況について調査を実施したとして、集計結果(速報)を公開したと発表した。【2月11日 公益社団法人3.11メモリアルネットワークより】
▼3.11メモリアルネットワーク 2022年震災伝承活動調査(速報)について
https://311mn.org/info35 -
【歴史・教訓】「震災伝承施設」へ10件の追加登録施設が決定されました -震災伝承ネットワーク協議会
東北地方整備局、青森県、岩手県、宮城県、福島県、仙台市、復興庁で構成する震災伝承ネットワーク協議会は1月31日、第10回震災伝承ネットワーク協議会において、10件の「震災伝承施設」の追加登録が決定されたと発表した。【1月31日 震災伝承ネットワーク協議会より】
▼3.11伝承ロード 震災伝承施設とは
http://www.thr.mlit.go.jp/shinsaidensho/sisetsu.html -
【歴史・教訓】震災遺構仙台市立荒浜小学校について紹介するウェブサイトが開設されました -仙台市/宮城
宮城県仙台市は1月30日、震災遺構仙台市立荒浜小学校について紹介するウェブサイトを開設したと発表した。【1月30日 仙台市より】
▼震災遺構仙台市立荒浜小学校
https://arahama.sendai311-memorial.jp/ -
【歴史・教訓】南三陸311メモリアルを起点とした”震災の記憶を遺すフィールド”へのツアーが開催されます -南三陸町観光協会
一般社団法人南三陸町観光協会は1月31日、ツアーを通じ"自然災害を自分自身の事として"学ぶ「3.11 特別企画」として、東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」内のラーニングプログラムと、現地のフィールドツアーを含めた2時間のツアーを3月11日、12日の2日間で開催すると発表した。【1月31日 一般社団法人南三陸町観光協会より】
▼南三陸町観光協会 【3.11特別企画】南三陸311メモリアルから現地へ「もしも」の時に備えるツアー
https://www.m-kankou.jp/event/251021.html/ -
【歴史・教訓】自分で組み立てる卓上型「災害伝承カレンダー」のデータが公開されました -長野県
長野県は2022年12月27日、過去の主な災害の発生日や伝承を記した卓上型「災害伝承カレンダー」のダウンロードデータをホームページで公開したと発表した。【12月27日 長野県より】
▼長野県 過去の災害に学ぶページ
https://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/manabu/manabu.html -
【歴史・教訓】「関東大震災100年」特設ページが開設されました -内閣府
内閣府(防災担当)は1月20日、関東大震災の関連資料や報告書等について掲載するとともに、行政機関や各種団体等による関連行事の予定についてお知らせする「関東大震災100年」特設ページを開設したと発表した。【1月20日 内閣府より】
▼内閣府防災情報 資料で学ぶ関東大震災
https://www.bousai.go.jp/kantou100/siryou.html -
【歴史・教訓】令和4年3月16日の福島県沖地震・津波注意報時の行動が検証されました -亘理町/宮城
宮城県亘理町は11月16日、東北大学災害科学国際研究所と株式会社サーベイリサーチセンターの協力を得て、令和4年3月16日に発生した福島県沖地震、及びそれに伴う津波注意報の発表に際して、住民がどのような行動をとったのか、荒浜地区・吉田東部地区を対象にアンケート調査を実施し、検証を行ったとして、検証結果を公表した。【11月16日 亘理町より】
▼亘理町 【完成版】20221102_R4亘理町津波避難行動調査
https://www.town.watari.miyagi.jp/common/img/content/content_20221116_084441.pdf -
【防災施策】桜島の噴火警報文の改善が行われます -気象庁
気象庁 福岡管区気象台は11月22日、桜島の噴火警報(噴火警戒レベル 5、4)について、「大規模噴火の兆候の有無」を明記することで、噴火の影響が及ぶ範囲をよりわかりやすくするよう、噴火警報文の改善を行うと発表した。【11月22日 気象庁より】
▼気象庁 桜島の活動状況
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/506.html -
【歴史・教訓】磐梯山噴火関連の5基を含む26基の自然災害伝承碑が追加公開されました -国土地理院
国土地理院は11月17日、地理院地図で公開している自然災害伝承碑情報について、磐梯山噴火関連の5基を含む26基の自然災害伝承碑を追加公開したと発表した。【11月17日 国土地理院より】
▼国土地理院 重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.375614,138.735352&z=7&base=pale&ls=Disaster_lore_all&disp=1&vs=c1j0l0u0t0h0z0 -
【地域防災】令和4年台風15号に関わる水害写真の提供が募集されています -静岡市
静岡県静岡市は11月16日、令和4年台風15号について詳細な浸水被害状況を記録し、今後の水害対策の参考とするため、市内で撮影された写真を募集すると発表した。【11月16日 静岡市より】
▼静岡市 令和4年台風15号に関わる水害写真の提供について
https://logoform.jp/form/79j2/169807 -
【歴史・教訓】火山災害を動画と証言で伝える特集サイト 御嶽山「噴火の証言」が公開されました -NHK
NHKは9月27日、死者・行方不明者63人にのぼった戦後最悪の御嶽山噴火災害を、立体地図と多数の動画で伝え、命を守る教訓を考えるサイトを公開したと発表した。【9月27日 日本放送協会より】
-
【歴史・教訓】企画展「みんなでつくる1995.1.17伝承ポイントマップ」が開催されます -人と防災未来センター
人と防災未来センターは9月22日、阪神・淡路大震災後に各地に設置された、大震災を伝える施設や遺構、モニュメントなどの「伝承ポイント」について、一般の方からオンライン投稿された情報を整理し、大型地図で掲示するほか、インターネットで閲覧できるオンライン版マップの公開を実施すると発表した。【9月22日 人と防災未来センターより】
▼みんなでつくる1995.1.17伝承ポイントマップ
https://hitobou.com/event/117map/ -
【歴史・教訓】紀伊半島南部の橋杭岩周辺で巨大津波の証拠が発見されました -産総研【9月12日 産業技術総合研究所より】
産業技術総合研究所活断層・火山研究部門 海溝型地震履歴研究グループおよび地質調査総合センター 連携推進室 国内連携グループと、法政大学 文学部、株式会社環境地質による研究チームは9月12日、和歌山県串本町にある名勝橋杭岩の周辺の地質痕跡から、南海トラフ沿いで過去最大とも呼ばれる1707年宝永地震の津波よりも大きな津波がこの地域に来襲したことを解明したと発表した。【9月12日 産業技術総合研究所より】