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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【技術・仕組】全国11か所に「発電ステーション」が設置され、ステーションMAPが公開されました -G&ECO
株式会社G&ECOは3月28日、災害時に近隣の住民に向け、発電機で電気を供給する「発電ステーション」を全国11か所に設置し、発電ステーションMAPを公開したと発表した。【3月28日 株式会社G&ECOより】
▼G&ECO あなたのまちの『発電ステーション』MAP
https://g-and-eco.jp/projects/2871 -
【技術・仕組】衛星データを活用した、日本全国の大地の動きを可視化した変動分布図が公開されました -国土地理院
国土地理院は3月28日、衛星データを活用した、日本全国の大地の動きを可視化した変動分布図を公開したと発表した。この結果は地理院地図(ウェブ地図)から確認でき、火山活動や地盤沈下などによる地表の変動の広がりが一目でわかるということである。【3月28日 国土地理院より】
▼国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について
https://www.jaxa.jp/press/2023/03/20230328-1_j.html -
【技術・仕組】熊本県玉名市の実際の街並みを使った水害時の避難シミュレーションを体験できる防災VRコンテンツが制作されました -キャドセンター
株式会社キャドセンターは3月17日、同社の3D都市データ制作技術を活かし、熊本県玉名市の実際の街並みを使った水害時の避難シミュレーションを体験できる防災VRコンテンツを制作したと発表した。【3月17日 株式会社キャドセンターより】
▼玉名市 Project PLATEAU 3D都市モデルの整備・活用・オープン化
https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/118/25241.html -
【地域防災】スマートフォン上で出来る避難訓練アプリ「延岡VR避難訓練」の配信が開始されました -延岡市/宮崎
宮崎県延岡市は3月9日、災害リスクや災害時の避難行動をゲーム感覚で学べるエンタメ系避難訓練としてスマートフォン向けアプリ「延岡VR避難訓練」を開発し、配信を開始したと発表した。【3月9日 延岡市より】
▼延岡市 スマートフォンを使った避難訓練イベントを開催します!
https://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/site/disaster/24833.html -
【技術・仕組】ドローンとスマートフォンアプリを用いた家屋被害調査サポートサービスが開発されました -防災コンソーシアムCORE
株式会社NTTデータ、応用地質株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社の6社は3月10日、防災コンソーシアムCOREの分科会において、ドローンとスマートフォンアプリを活用し家屋被害状況を効率的に収集する「家屋被害調査サポートサービス」の開発に取り組むと発表した。【3月10日 東日本電信電話株式会社より】
▼防災コンソーシアムCORE
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/211124_01.pdf -
【技術・仕組】オフラインでもハザードマップなどの地図が確認できる「防災モード」に、ダウンロードした地図が、自動で最新情報に更新される機能が提供開始されました -Yahoo! MAP
ヤフー株式会社は3月8日、「Yahoo! MAP」で、災害時や通信障害などの緊急時でも、オフラインでハザードマップや自宅周辺などの地図が確認できる「防災モード」に、事前にダウンロードした地図が自動的に更新される機能の提供を開始したと発表した。【3月8日 ヤフー株式会社より】
▼オフラインで地図が使える Yahoo! MAPの「防災モード」で災害に備えよう
https://map.yahoo.co.jp/blog/archives/20230116_map_hazardmap.html -
【技術・仕組】第1回高専防災減災コンテスト最終審査結果が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は3月7日、防災減災に関わる社会課題を解決する技術のアイデアとその検証過程を競う「第1回高専防災減災コンテスト」の最終審査結果を公開した。【3月7日 防災科学技術研究所より】
▼防災科学技術研究所 高専防災減災コンテスト
https://www.bosai.go.jp/labo/ExtremeWeather/contest/index.html -
【技術・仕組】台風シミュレーションを基にした気象警報注意報・被害推定および自治体向けの仮想災害訓練メニュー開発へ向けた共同研究が開始されました -IMAGICA GROUP
IMAGICA GROUPの株式会社ウェザーマップは3月1日、国立大学法人横浜国立大学、三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と、「台風経路アンサンブルデータを基にした気象警報注意報・被害推定データの作成および自治体向けの仮想災害訓練メニューの考案」に関する共同研究を開始したと発表した。【3月1日 株式会社IMAGICA GROUPより】
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【地域防災】「福島県土砂災害情報システム」がリニューアルされました -福島県
福島県は2月26日、「福島県土砂災害情報システム」をリニューアルし、「土砂災害の危険度」を地区ごとに細分化したほか、「土砂災害警戒区域等」と「土砂災害の危険度」を重ねて表示するよう改良したと発表した。【2月26日 福島県より】
▼福島県土砂災害情報システム
https://kaseninf.pref.fukushima.jp/gis/ -
【技術・仕組】マイナンバーカードを活用し、災害時を想定したオフライン環境における決済システムの実証実験がを開始されます -横須賀市/神奈川
神奈川県横須賀市、株式会社ジェーシービー、トッパン・フォームズ株式会社は2月22日、大規模な災害発生による通信障害や電源途絶を想定し、横須賀市内の店舗でマイナンバーカードアプリケーション搭載システムを活用したオフライン環境下でのキャッシュレス決済システムの実証実験を開始すると発表した。【2月22日 横須賀市より】
▼横須賀市 全国で初めてマイナンバーカードを活用し、災害時を想定したオフライン環境における決済システムの実証実験を開始
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0835/nagekomi/20230222_mnc_cl.html -
【技術・仕組】IoTや都市OSを活用し災害時データ連携による情報収集・共有の効率化が実証されました -NEC・東村山市
日本電気株式会社と東京都東村山市は2月20日、東京都が推進する「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」の一環として、災害時の情報収集・共有の効率化と迅速化を目的に、IoTや都市OSを活用した技術実証「東京データプラットフォーム(TDPF)-東村山市都市OS間のデータ連携」を2022年12月に実施したと発表した。【2月20日 日本電気株式会社より】
▼東京都デジタルサービス局 東京データプラットフォーム ケーススタディ事業
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/case_study/event/#event3 -
【技術・仕組】IoT家電の音声発話機能を用いた防災情報の伝達効果に関する実証実験が実施されます -つくば市/茨城
茨城県つくば市は2月13日、防災科研、シャープ株式会社と、シャープ製のIoT家電を防災で活用するための検討に関する共同研究契約を締結し、つくば市内にて実証実験を行うと発表した。【2月13日 つくば市より】
▼つくば市 日本初、つくば市でシャープのIoT家電の音声発話機能を用いた防災情報の伝達効果に関する実証実験を実施
https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/019/647/newsrelease20230213.pdf -
【技術・仕組】自分に必要な防災セットが1分でみつかる新防災サービス「pasobo(パソボ)」のβ版がリリースされました -KOKUA
株式会社KOKUAは1月17日、自分に必要な防災セットが1分でみつかる新防災サービス「pasobo(パソボ)」のβ版をリリースし、3月11日までヒアリングイベントや公式LINEなどを通じて、一般の利用者や有識者の方々から様々な意見を募集すると発表した。【1月17日 株式会社KOKUAより】
▼パーソナル防災サービスpasobo
https://pasobo.jp/ -
【技術・仕組】非常用トイレの無償提供を希望する地方公共団体の募集が開始されました -MOSHIMO HACK
株式会社MOSHIMO HACKは1月13日、2023年1月17日~2月16日の間、非常用トイレを防災備蓄品として導入する地方公共団体を募集し、無償提供すると発表した。【1月16日 株式会社MOSHIMO HACKより】
▼MOSHIMO HACK
https://moshimo-hack.co.jp/ -
【技術・仕組】災害発生時の被災地支援につながる格安カーリースの貸出申込が全国4ヵ所で開始されました -日本カーシェアリング協会
一般社団法人日本カーシェアリング協会は1月16日、普段は日常生活や業務用の車として安く利用でき、災害が発生したときには返却する約束付きのカーリース「災害時返却カーリース」の貸出受付を宮城県、新潟県、静岡県、佐賀県の各拠点で開始したと発表した。【1月16日 一般社団法人日本カーシェアリング協会より】
▼日本カーシェアリング協会
https://www.japan-csa.org/ -
【技術・仕組】インフラ管理、災害対応に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業が募集されています -国土交通省
国土交通省は12月16日、行政ニーズに対応したドローン本体の標準的な性能規定化及び調達等に資するため、荒川第二調節池の現場を活用したドローン実証等を下記の通り実施するにあたり、インフラ管理、災害対応に活用できる長時間飛行(6時間を目標)ドローンの実装化に参画する企業を募集すると発表した。【12月16日 国土交通省より】
▼国土交通省 インフラ管理、災害対応に活用できる長時間飛行(6時間を目標)ドローンの実装化に参画する企業を募集
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001578572.pdf -
【普及啓発】ペット防災専門情報サイト「どうぶつ防災図鑑」が開設されました -アニコム
アニコム損害保険株式会社は12月8日、ペット防災専門の情報サイト「どうぶつ防災図鑑」をオープンしたと発表した。【12月8日 アニコム損害保険株式会社より】
▼どうぶつ防災図鑑
https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/ -
【技術・仕組】「介護福祉施設向けBCP策定サポートメニュー」が開発されました -ワークスモバイルジャパン・福祉防災コミュニティ協会・プラス
「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社と一般社団法人福祉防災コミュニティ協会、プラス株式会社の社内カンパニー・ジョインテックスカンパニーは11月24日、ジョインテックスが運営する介護・福祉施設向け通販「スマート介護」において、介護事業者の事業継続計画(BCP)の作成と運用を支援するため、福祉BCPひな型策定セット、防災備蓄品の管理ツール、コミュニケーションツールなどを含む「介護福祉施設向けBCP策定サポ-トメニュー」の提供を開始したと発表した。【11月24日 ワークスモバイルジャパン株式会社より】
▼スマート介護 介護・福祉施設向けBCP策定サポートメニュー
https://www.smartkaigo.jp/contents/lp/BCPpackage/index.php -
【技術・仕組】オンライン上で必要な情報を選択的に表示できる防災マップが公開されました -八王子市/東京
東京都八王子市は11月1日、紙ベースやPDFの防災マップに比べ、災害時に必要な情報を選択して表示できることや、拡大、縮小、見たい位置の移動が簡単にできる利便性の高い「OSS版八王子市防災マップ」を市ホームページで公開したと発表した。【11月1日 八王子市より】
▼八王子市 OSSを活用した「八王子市防災マップ」
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emergency/bousai/m12873/001/p031341.html -
【技術・仕組】土砂災害から住民を守る新たな防災システムの構築を目指す実証実験が開始されました -応用地質
応用地質株式会社は11月15日、神奈川県葉山町と、土砂災害から住民を守る新たな防災システムの構築を目指す実証実験を開始したと発表した。【11月15日 応用地質株式会社より】
▼応用地質 葉山町と応用地質、土砂災害から住民を守る新たな防災システム構築に向けた連携協定を締結
https://www.oyo.co.jp/oyocms_hq/wp-content/uploads/2022/08/2022804_news-release_oyo.pdf