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防災関連の最新ニュースをご紹介
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栃木県「孤立可能性集落防災力強化補助金について」公表
栃木県は令和7年(2025年)10月29日(火)に、孤立可能性集落に地区防災計画の策定を促進し、防災力を強化することを目的とした各種対策に係る費用の市町補助に関する内容を発表しました。補助対象事業は資機材整備、情報通信手段整備、ヘリ臨時離発着整備です。
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東京都葛飾区「令和7年度地震対策説明会」開催
東京都葛飾区は、令和7年(2025年)10月11日(土)、10月18日(土)、10月25日(土)に、地震による地域のリスクや避難方法について説明する「令和7年度地震対策説明会」を開催します。
本説明会では、防災対策のポイント、葛飾区の被害想定、避難行動のフロー、自助・共助、被災者生活支援等について説明します。 -
群馬県「住まいの耐震化に関する県民アンケート」実施
群馬県は、令和7年(2025年)8月8日(金)に、「住まいの耐震化に関する県民アンケート」を実施することを発表しました。アンケートの回答期限は令和7年(2025年)9月5日(金)までとなっており、アンケートの結果は群馬県が策定する「群馬県耐震改修促進計画」の基礎データに使用します。
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宮崎県「第14回耳川水系総合土砂管理計画に関する評価・改善委員会」開催
宮崎県は、令和7年(2025年)7月28日(月)に、「第14回耳川水系総合土砂管理計画に関する評価・改善委員会」を開催します。耳川流域では、平成17年の台風第14号により甚大な被害が発生したため、「耳川水系総合土砂管理計画」を策定し総合的な土砂管理を流域住民及び関係機関の協働により推進しています。この計画に基づき、耳川流域の関係者が実施したモニタリングの結果や各種対策(行動計画)について、学識者や流域住民の視点から検証・評価を行います。
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大分県「個別避難計画の作成支援の取り組みの紹介」公開
大分県は、令和7年(2025年)7月17日(木)に、「個別避難計画の作成支援の取り組みの紹介」を公開しました。個別避難計画の制度概要や作成の必要性、その作成方法等について紹介しています。
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三重県「三河湾・伊勢湾沿岸海岸保全基本計画(案)に対する意見」募集
三重県は、令和7年(2025年)6月23日(月)から7月22日(火)まで「三河湾・伊勢湾沿岸海岸保全基本計画(案)」に対する意見を募集することを発表しました。
愛知県と三重県は、国が定める海岸基本方針に基づき、三河湾・伊勢湾沿岸の海岸環境の保全を目的とした「三河湾・伊勢湾沿岸海岸保全基本計画」を平成15年(2003年)に策定しました。令和2年(2020年)10月に国が気候変動の影響を考慮した対策へ移行するため海岸基本方針を変更したのに伴い、三重県は愛知県と共同で「三河湾・伊勢湾沿岸海岸保全基本計画(案)」へと変更を行うこととなりました。この度、同計画の素案を取りまとめたので、広く意見を募集するものです。 -
国土交通省「淀川水系芥川等を「特定都市河川」」指定
国土交通省は、令和7年(2025年)6月20日(金)に、流域治水の本格的な実践に向けて、淀川水系芥川等の計6河川(大阪府及び京都府)を、特定都市河川に指定することを公表しました。
今後、淀川水系芥川等では、流域水害対策協議会を組織し、浸水被害対策を流域一体で計画的に進めるための流域水害対策計画の策定を進めていきます。 -
内閣府「中越地震・能登半島地震等と災害への備え」開催
内閣府は、令和7年(2025年)7月13日(日)に、「中越地震・能登半島地震等と災害への備え」を開催します。
新潟ぼうさいこくたい2025の「プレイベント」として、内閣府、新潟県、長岡市及び地区防災計画学会が連携して開催するものです。 -
地区防災計画学会「内閣府、地区防’Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第50回研究会)」開催
地区防災計画学会が、令和7年(2025年)6月22日(日)に、「内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第50回研究会)」をオンラインで開催します。地区防災計画制度の実効性を高めるため、学術的知見と実践現場の連携を強化し、地域主体の防災計画の深化・普及について、学術研究者・自治体職員・国(内閣府)の三者が共通の視点で課題を共有し、協働で知見を蓄積・発信します。
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内閣府(防災担当)「令和7年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」開催
内閣府(防災担当)が、令和7年(2025年)6月13日(金)に、「令和7年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」をオンラインで開催します。地区防災計画づくりに取り組んだり、取り組もうとしている地区を支援する自治体職員等を主な参加対象として、内閣府から基礎的な説明を行うとともに、昨年度の地区防災計画モデル事業の対象地区の住民、自治体職員、担当アドバイザー等が登壇し、その知見を報告します。