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防災関連の最新ニュースをご紹介
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国土交通省「特設サイト 家族を思う、強い家」開設
国土交通省は、令和7年(2025年)8月1日(金)に、住まいの耐震化の推進に向けた情報提供を強化するため、特設サイト「家族を思う、強い家」を開設しました。住宅の耐震性に不安を持つ方、耐震診断や耐震化を検討している方たちのお役に立てるよう、耐震化の進め方や補助制度などの情報をわかりやすく紹介する特設サイトで、「自分のためだけではなく、愛する家族のために行う耐震対策」をコンセプトにしています。
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人と防災未来センター「国際防災・人道支援フォーラム2025Ⅱ」開催
人と防災未来センターは、令和7年(2025年)9月17日(水)に、国際防災・人道支援フォーラム実行委員会主催の国際防災・人道支援フォーラム2025Ⅱを開催します。「気候変動に立ち向かう災害対策Ⅱ~本気の防災立国を目指す第一歩~」をテーマに、基調講演、パネルディスカッションを行います。
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気象庁「令和7年7月の地震活動及び火山活動について」公表
気象庁は、令和7年(2025年)8月8日(金)、2025年7月の地震活動及び火山活動についての観測結果を発表しました。
地震活動に関しては全国で震度3以上を観測した地震の回数は170回で、このうち、震度4以上を観測した地震は51回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の地震の回数は166回でした。 -
気象庁「令和6年能登半島地震に関するアンケート調査結果」公表
気象庁は、令和7年(2025年)8月8日(金)、令和6年能登半島地震に関するアンケート調査結果を公表しました。令和6年1月1日に発生した石川県能登地方の地震(最大震度7)について、当時の揺れの状況、緊急地震速報及び津波警報等の入手・活用状況に関するアンケート調査を実施し、結果をとりまとめたものです。
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気象庁「気象庁気象科学館における企画展」開催
気象庁は、令和7年(2025年)8月1日(金)に、気象業務150周年を契機として、気象庁気象科学館における学びの内容を深化するため、全国にある災害に関する伝承館などと連携を図り、定期的に企画展を実施することを発表しました。第1回目は「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」と連携し、令和7年(2025年)8月5日(火)~10月31日(金)の期間で連携企画展を開催します。
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東京都中野区「感震ブレーカーを無料配布」発表
東京都中野区は、令和7年(2025年)7月28日(月)に、災害危険度の高い地域(木造住宅密集地域・災害危険度総合ランク4)の建物に居住している世帯を対象に、感震ブレーカーを配布することを発表しました。簡易タイプまたはコンセントタイプのうち希望するタイプが配布されます。
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気象庁「草津白根山(白根山(湯釜付近))の噴火警戒レベルを2へ引上げ」公表
気象庁は、令和7年(2025年)8月4日(月)に、草津白根山(白根山(湯釜付近))の噴火警戒レベルを2へ引き上げることを発表しました。白根山(湯釜付近)では、湯釜付近を震源とする火山性地震が増加しています。
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防災科学技術研究所「強震動データフラットファイル2024年版」公開
防災科学技術研究所(防災科研)は、令和7年(2025年)7月24日(木)に、「強震動データフラットファイル2024年版」を公開しました。
強震動データフラットファイル2024年版は、防災科研と強震観測網K-NET及びKiK-netの観測開始から2024年末までのデータについて、強震動指標と気象庁や防災科研 広帯域地震観測網F-netなどによる震源情報、PS検層データや地震ハザードステーションJ-SHISの最新の地下構造モデル情報などを関連付けたものです。 -
宮崎県「みやざきの河川と海岸2025」刊行
宮崎県は令和7年(2025年)7月28日(月)に、パンフレット「みやざきの河川と海岸2025」を刊行しました。宮崎の河川・海岸の概要、施策方針、流域治水の取組等について紹介しています。
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奈良県「流域治水体験イベント」開催
奈良県は、令和7年(2025年)8月2日(土)3日(日)に、大和川流域の動画、貯留施設を知る模型、タブレットを使った防災意識の向上など、大和川流域の取組に興味・関心を持ってもらう為の啓発イベントを開催します。
奈良県は、大和川流域について令和4年5月に流域水害対策計画を作成し、流域の関係者と協働し流域の浸水被害軽減に取り組んでいます。 -
岩手県「令和7年度いわて復興未来塾」開催
岩手県は、令和7年(2025年)9月23日(火)と11月22日(土)に、令和7年度いわて復興未来塾を開催します。三陸地域の魅力を体感しながら東日本大震災津波からの教訓を学ぶ「エクスカーション」と、地域資源を活用した震災伝承の在り方を考える「フォーラム」を開催します。
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気象庁「令和7年6月21日からのトカラ列島近海の地震活動について(第2報)」公表
気象庁は、令和7年(2025年)7月24日(木)に、令和7年6月21日からのトカラ列島近海の地震活動について(第2報)を発表しました。今後の地震活動の見通しとして、当分の間最大震度6弱程度の地震に注意してください。
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静岡県「君も防災博士だ!こども防災教室」開催
静岡県は令和7年(2025年)8月16日(土)に、「君も防災博士だ!こども防災教室」を開催します。「夏休み消防体験」「気象と火山を学んで災害から身を守ろう!」「みんなでチャレンジ!防災すごろく」等、いつもの地震防災センターでは体験することのできない講座を予定しています。
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宮崎県「第14回耳川水系総合土砂管理計画に関する評価・改善委員会」開催
宮崎県は、令和7年(2025年)7月28日(月)に、「第14回耳川水系総合土砂管理計画に関する評価・改善委員会」を開催します。耳川流域では、平成17年の台風第14号により甚大な被害が発生したため、「耳川水系総合土砂管理計画」を策定し総合的な土砂管理を流域住民及び関係機関の協働により推進しています。この計画に基づき、耳川流域の関係者が実施したモニタリングの結果や各種対策(行動計画)について、学識者や流域住民の視点から検証・評価を行います。
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東京都文京区「文京区水防災監視システムをリニューアルします!」公表
東京都文京区は、令和7年(2025年)8月1日(金)からリニューアルした水防災監視システムを公開します。区内を流れる神田川の水位や区内の降雨量等の情報のリアルタイム情報、雨雲レーダーを1つの地図画面で表示することで情報をより見やすくするとともに、スマートデバイスへの対応を行います。
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政府広報オンライン「大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動をとりましょう」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)7月18日(金)に、「大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動をとりましょう」を公開しました。記事では、防災気象情報等を活用した、大雨や台風への備えについてお伝えしています。
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防災科学技術研究所「十勝岳チャレンジ2025」実施
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)7月18日(金)に十勝岳における実証実験(登山者動向把握実験) 「十勝岳チャレンジ2025」を実施することを公表しました。登山者の動向に関するデータを収集し、将来起こりうる噴火発生時および平時において防災利用することを目的に実施するものです。
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気象庁「みなと科学館夏休みこども見学デー2025」開催
気象庁は、令和7年(2025年)8月6日(水)8月7日(木)に、気象庁本庁1階~3階で「気象庁・みなと科学館夏休みこども見学デー2025」を開催します。クイズラリーをしながら、天気や地震・火山、防災について楽しく学びます。
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文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会「トカラ列島近海の地震活動の評価」公表
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会は、令和7年(2025年)7月9日(水)に、「トカラ列島近海の地震活動の評価」を公開しました。
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文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会「2025年6月の地震活動の評価」公表
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会は、令和7年(2025年)7月9日(水)に、「2025年6月の地震活動の評価」を公開しました。本評価は、同委員会が毎月行っている、国内の地震活動についての月例評価です。