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防災関連の最新ニュースをご紹介
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東京都板橋区「高まち防災デイキャンプ」開催
東京都板橋区は、令和7年(2025年)12月13日(土)に、防災イベント「高まち防災デイキャンプ」を開催します。このイベントは、地域防災力の強化を目指す取組で、起震車や煙体験ハウス、災害救援車両など防災について遊びながら学び、体験しながら防災力を高めるコンテンツが用意されています。
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宮崎県「避難所宿泊体験イベント」開催
宮崎県は、令和7年(2025年)12月12日(金)~12月13日(土)に、避難所宿泊体験イベントを開催します。防災講演、避難所設置体験、防災食の試食などのプログラムが準備されており、防災の正しい知識を身につけ、災害に必要な備えは何かを考えるイベントとなっています。
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国土交通省「巨大地震のサバイバル 住まいの耐震編 小学校に配布」発表
国土交通省は、令和7年(2025年)11月20日(木)に、「巨大地震のサバイバル 住まいの耐震編」を作成し、全国の希望する小学校に配布する予定であることを発表しました。
「巨大地震のサバイバル 住まいの耐震編」は漫画と解説、ワークシートで構成されており、地震や耐震化に関する基礎知識を深め、家族で話し合うきっかけを提供することを狙いとしています。 -
気象庁・文部科学省「『日本の気候変動2025』と地域防災を考えるシンポジウム」開催
気象庁及び文部科学省は、令和7年(2025年)12月18日(木)に、「日本の気候変動2025」と地域防災を考えるシンポジウムを開催します。当シンポジウムは地方公共団体関係者と気候変動を踏まえた防災の取組を議論することにより、気象防災を考えるきっかけとなることを目的としています。
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徳島県「高校生がつくる減災イベント!」開催
徳島県は、令和7年(2025年)12月21日(日)に、「みんなでイキノコルンジャー!イキノコリ大作戦~これからの未来のために~」と題した参加の高校生が企画、運営をする減災イベントを開催します。避難所体験、減災クイズ、イキノコルンジャーゲームなどのプログラムが用意されています。
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防災科学技術研究所・弘前大学「青森県の大雪災害の実態と今後の冬にむけて」開催
防災科学技術研究所及び弘前大学は、令和7年(2025年)12月1日(月)に、雪の講演会「青森県の大雪災害の実態と今後の冬にむけて」を開催します。プログラムは第一部が「2024 / 2025年冬の青森県の大雪災害の実態」に関する講演、第二部が「変容する雪氷災害に適応するために」というテーマのパネルディスカッションを予定しています。
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岩手県「いわて防災・気候講演会」開催
岩手県は、令和7年(2025年)12月6日(土)に、「いわて防災・気候講演会~いわての気象と防災 150年、そして未来へ~」を開催します。「150年の気象・災害・気象業務・気候変動の歴史」「岩手県の気象災害と減災への取り組み」「様々な分野における気候変動影響と適応策について」という3つのテーマの講演とこれからの暮らしと防災について、講師と参加者が一緒になって考えるオープンセッションが行われる予定です。
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東京都中野区「中野区総合防災訓練」実施
東京都中野区は、令和7年(2025年)11月16日(日)に、中野区総合防災訓練を実施します。
この訓練は、医療機関等との連携を深めるための災害医療救護訓練、獣医師会によるペット防災の講話、ペットとともに同行避難、同伴避難する体験等のプログラムが準備されています。 -
富山県「スマホを使って災害に備えよう!防災スマホ教室」開催
富山県は、令和7年(2025年)12月から令和8年(2026年)1月にかけて、防災スマホ教室を全3回開催します。
この教室は、株式会社NTTドコモと連携し、災害情報の確認、水害シミュレーション、スマホ用電子証明書の搭載方法など災害時に活用可能なスマートフォンの実用的な機能を学びます。 -
東京都 中央区耐震促進協議会「令和7年度耐震フェア」開催
東京都 中央区耐震促進協議会は、令和7年(2025年)11月29日(土)に、「令和7年度耐震フェア」を開催します。当日は、耐震セミナー、木工教室、耐震個別相談会、防災VR体験、地震体験、耐震改修工法の展示、防災グッズ抽選会等を実施します。
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気象庁「巨大地震対策オンライン講演会」開催
気象庁は、令和7年(2025年)12月6日(土)に、令和7年度巨大地震対策オンライン講演会を開催します。気象庁が発表する情報を最大限活用して地震や津波の被害軽減につなげられることを開催の目的としています。
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東京都港区「みんなとバリアフリー防災」開催
東京都港区は、令和7年(2025年)11月15日(土)に、令和7年度港区障害者参加型防災訓練「みんなとバリアフリー防災」を開催します。本訓練は、障害のある方が防災を知る・学ぶ場とし、防災意識の向上を図るために開催します。障害のあるなしにかかわらずどなたでも参加できる訓練となっています。
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防災科学技術研究所「2025年度 雪氷防災研究講演会-雪氷防災の新たな取り組み <雪氷防災タイムライン > の策定にむけて-」開催
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)11月18日(火)に、2025年度 雪氷防災研究講演会を開催します。本講演会では暴風雪に関する最新の研究成果や対策の動向について紹介するとともに、地域防災の観点からどのように住人の安全を確保していくかについて議論いたします。
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東京都板橋区「実感!ハザードマップ」作成
東京都板橋区は、令和7年(2025年)10月22日(水)に、「実感!ハザードマップ」を公表しました。NHKとの連携により作成した「実感!ハザードマップ」は、大規模災害時に浸水リスクの高い区北部において高台避難や縁故避難の早期実施を実現し、生命を守ってほしいという思いで作成しています。
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政府広報オンライン「東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」」
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)10月17日(金)に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」に関する記事を公開しました。
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」は、東日本大震災の記録や教訓を次世代に伝えるために、平成25年(2013年)3月から公開されています。この「ひなぎく」は、国立国会図書館だけでなく他の公的機関や、報道機関、教育機関、NPO・ボランティア団体、そのほか一般企業といった様々な民間団体が連携し、それらが保有する震災に関する音声・動画、写真、文書などの記録を一元的に検索できるポータルサイトです。 -
熊本県「令和7年度(2025年度)熊本県避難所運営セミナー」開催
熊本県は、令和7年(2025年)11月から令和8年2月にかけて、県内11か所で熊本県避難所運営セミナーを開催します。本セミナーは避難所運営における資機材、備蓄品の必要性や利活用の方法等について、防災士アドバイザーと共に学ぶことを目的としています。
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消防庁「火災予防啓発映像「ゆるサイと 火災・防災再かくにん」制作
消防庁は、令和7年(2025年)10月24日(水)に、火災予防啓発映像「ゆるサイと 火災・防災 再かくにん」を制作したことを発表しました。リチウムイオン蓄電池火災や地震火災の発生メカニズムを、実験映像などを用いて紹介しています。そしてこれらの火災の予防対策として感震ブレーカーに関する情報を紹介することで、防火意識の向上に寄与することを目的としています。
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三重県「三重県航空防災フェスタ」開催
三重県は、令和7年(2025年)11月30日(日)に、三重県航空防災フェスタを開催します。三重県で大規模災害時に活動する三重県防災航空隊、三重県警察航空隊、三重県ドクターヘリのヘリコプターとその業務活動を紹介することで防災活動に対する県民の関心を高めてもらうことを目的としています。
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政府広報オンライン「洪水災害から命を守ろう!さらに便利になった『洪水キキクル』活用法」公表
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)10月14日(土)に、洪水災害の危険度をスマートフォンなどでリアルタイムに確認できる「洪水キキクル」の活用法を公表しました。
「洪水キキクル」は、洪水の危険度をスマートフォンなどでリアルタイムに確認することができ、自動通知するプッシュ型通知サービスを受けることで避難や防災行動の判断に活用できます。記事では、「洪水キキクル」の活用法について紹介しています。 -
東京都台東区「たいとう関東大震災遺構・防災体験ツアー」開催
東京都台東区は、令和7年(2025年)11月9日(日)に、「たいとう関東大震災遺構・防災体験ツアー」を開催します。
関東大震災を体験したあとで、大きな地震に備えて、どのような街づくりをしようとしたのか、 現在、区がどのような備えをしているのか、災害に関するミッションをクリアしながら防災に関する知識を身に着けることができます。