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防災関連の最新ニュースをご紹介
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静岡県「第177回ふじのくに防災学講座」開催
静岡県は、「しずおか防災コンソーシアム」と連携して毎月開催している「ふじのくに防災学講座」を令和7年(2025年)10月18日(土)に開催します。今回は名古屋地方気象台土砂災害気象官を講師に招き、防災気象情報の課題と活用及び今後の改善について紹介する予定です。
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国土交通省「令和6年能登半島地震からの復旧・復興状況と今後の見通し(令和7年9月末時点)」公表
国土交通省は、令和7年(2025年)10月1日(水)に、「令和6年能登半島地震からの復旧・復興状況と今後の見通し (令和7年9月末時点)」について公表しました。
国土交通省では、地震発生から満1年となる令和6年末に「「令和6年能登半島地震から1年」の復旧・復興状況と今後の見通し」を、令和6年度末、令和7年出水期前に「令和6年能登半島地震からの復旧・復興状況と今後の見通し」をとりまとめました。今般、令和7年9月末時点の復旧・復興状況と今後の見通しをとりまとめましたので、公表いたします。 -
気象庁「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」公表
気象庁は、令和7年(2025年)10月7日(火)に、「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」を公表しました。
気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しており、その調査結果を取りまとめたものです。 -
地震調査研究推進本部「南海トラフの地震活動の長期評価(第二版一部改訂)について」公表
地震調査研究推進本部(地震本部)は、令和7年(2025年)9月26日(金)に、「南海トラフの地震活動の長期評価(第二版一部改訂)について」を公表しました。
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地震調査研究推進本部「地震調査研究推進本部30周年特別シンポジウム」開催
地震調査研究推進本部(地震本部)は、令和7年(2025年)10月14日(火)に、地震調査研究推進本部30周年特別シンポジウム「地震に挑む、30年の歩みとこれから」を開催します。
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総務省「令和7年度消防防災科学技術賞受賞作品」決定
総務省は、令和7年(2025年)9月19日(金)に、令和7年度消防防災科学技術賞受賞作品の決定を発表しました。
「消防防災科学技術賞」は、消防防災機器等の開発・改良、消防防災科学に関する論文及び原因調査に関する事例報告の分野において、優れた業績をあげた等の個人又は団体を消防庁長官が表彰するものです。 -
防災科学技術研究所「第27回図書館総合展フォーラム「『忘れない』を仕事にする— 図書館・学校・地域で活かす《災害アーカイブ》」」開催
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)10月23日(木)に、「第27回図書館総合展フォーラム「『忘れない』を仕事にする— 図書館・学校・地域で活かす《災害アーカイブ》」」を開催します。
本フォーラムでは、災害の記憶の風化を防ぎ、「忘れない」を形にする具体的な方法を考えます。 -
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会「2025年8月の地震活動の評価」公表
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会は、令和7年(2025年)9月9日(火)に、「2025年8月の地震活動の評価」を公開しました。本評価は、同委員会が毎月行っている、国内の地震活動についての月例評価です。
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海洋研究開発機構×防災科学技術研究所「第2回JAMSTEC×防災科研 合同シンポジウム 海と陸から火山に迫る」開催
海洋研究開発機構及び防災科学技術研究所は、令和7年12月2日(火)に、「第2回JAMSTEC×防災科研 合同シンポジウム 海と陸から火山に迫る」を開催します。海洋研究開発機構及び防災科学技術研究所が主導する調査観測・研究の取り組みを紹介します。
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気象庁「雌阿寒岳の噴火警戒レベルを2へ引上げ」公表
気象庁は、令和7年(2025年)9月15日(月)に、雌阿寒岳の噴火警戒レベルを2へ引上げることを発表しました。9月11日(木)から火山活動がやや活発になっており、15日の現地観測により、熱活動の活発化を確認しています。
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気象庁「令和7年8月の地震活動及び火山活動について」公表
気象庁は、令和7年(2025年)9月8日(月)に、令和7年8月の地震活動及び火山活動について発表しました。震度3以上を観測した地震の回数は25回、震度4以上を観測した地震の回数は3回でした。
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気象庁「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」公表
気象庁は、令和7年(2025年)9月5日(金)に、「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」を公表しました。
気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しており、その調査結果を取りまとめたものです。 -
消防庁「消防団の組織概要等に関する調査(令和7年度)の結果」公表
消防庁は、令和7年(2025年)8月29日(金)に、全国の市区町村を対象に、令和7年4月1日現在の消防団の組織概要等に関する調査を行いとりまとめた結果を公表しました。
消防庁では、消防団員の確保に向け、広報の充実や処遇改善を更に推進するとともに、女性団員が活動しやすい環境づくり等を通じた各地域の優良事例の横展開など、消防団の更なる充実に向けた取組を進めていきます。 -
消防庁「防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況調査結果」公表
消防庁は、令和7年(2025年)8月29日(金)に、令和6年4月1日現在の状況をとりまとめた「防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況調査結果」を公表しました。耐震性が確保されている防災拠点となる公共施設等の割合は、令和4年度から0.6ポイント上昇し、96.8%となりました。
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防災科学技術研究所「令和6年能登半島地震を対象とした「自治体の災害対応および応援受援活動の全国調査」データ提供の開始について」公開
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)8月19日(火)に、令和6年能登半島地震を対象とした「自治体の災害対応および応援受援活動の全国調査」データの提供を開始しました。令和6年能登半島地震における被災市区町村の応急対応・自治体間の応援受援活動を中心に、全国規模での新たな取り組みとして調査を行った結果を、行政関係者に対して、申請にもとづき提供いたします。
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内閣府「防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)内閣府主催3セッション」開催
内閣府は、令和7年9月6日(土)9月7日(日)ぼうさいこくたい2025において、下記3セッションを開催いたします。
〇オープニングセッション
オープニングセッションでは、内閣府、日本赤十字社社長(防災推進協議会会長兼防災国民会議議長)、新潟県知事、新潟市長からの御挨拶、歌手の小林幸子さん等による出し物、「中越地震を振り返って―創造的復旧の道程」と題して前長岡市長から御講演いただきます。
※オープニングセッションのみ、事前申込制となっております。
申込期間は8月25日(月)~9月4日(木)です。
ご覧を希望の場合は、上記ページ内の申込フォーム
https://form.run/@jizenmoshikomi-https://form.run/@jizenmoshikomi-s-01
から必ずお申込みください。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-01/
〇ハイレベルセッション
ハイレベルセッションでは、「中越地震等と復興・災害への備え」をテーマに、中越地震等の様々な災害での新潟県の経験や教訓と、有識者の知恵や知識を織り交ぜて議論することによって、国民一人ひとりのさらなる防災意識の向上や、激甚化・頻発化する災害に対する備えにつなげていきたいと考えています。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-02/
〇クロージングセッション
クロージングセッションでは、新潟県生徒会連盟の皆様に御登壇いただき、未来に向かっての抱負を語っていただくほか、最後は内閣府、日本消防協会会長、防災推進協議会運営委員会委員長等が御挨拶をさせていただきます。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-10/ -
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会「2025年7月の地震活動の評価」公表
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会は、令和7年(2025年)8月12日(火)に、「2025年7月の地震活動の評価」を公開しました。本評価は、同委員会が毎月行っている、国内の地震活動についての月例評価です。
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群馬県「住まいの耐震化に関する県民アンケート」実施
群馬県は、令和7年(2025年)8月8日(金)に、「住まいの耐震化に関する県民アンケート」を実施することを発表しました。アンケートの回答期限は令和7年(2025年)9月5日(金)までとなっており、アンケートの結果は群馬県が策定する「群馬県耐震改修促進計画」の基礎データに使用します。
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気象庁「令和7年6月21日からのトカラ列島近海の地震活動について(第3報)」公表
気象庁は、令和7年(2025年)8月12日(火)に、令和7年6月21日からのトカラ列島近海の地震活動について(第3報)を公表しました。
令和7年6月21日からのトカラ列島近海の地震活動について、7月20日頃から低下してきており規模が大きな地震の回数も減少していますが、現状程度の地震活動(震度1以上の地震が1日数回発生)は当分続く可能性があります。 -
気象庁「令和7年7月の地震活動及び火山活動について」公表
気象庁は、令和7年(2025年)8月8日(金)、2025年7月の地震活動及び火山活動についての観測結果を発表しました。
地震活動に関しては全国で震度3以上を観測した地震の回数は170回で、このうち、震度4以上を観測した地震は51回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の地震の回数は166回でした。