まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

中村絹江(なかむら・きぬえ)

中村絹江(なかむら・きぬえ)

とちぎ市民活動推進センターくらら 職員
NPO法人ハイジ 常務理事

生年月日:1958年2月13日
出身地:栃木県栃木市
最近の防災・減災活動:平成27年9月関東・東北豪雨の際、栃木市災害ボランティアセンターの 運営スタッフ(被災者とボランティアをつなぐコーディネーター)として 活動しました。

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

平成23年東日本大震災時に、栃木市社会福祉協議会の職員と共に避難所の一角に、避難所支援センターを立ち上げました。避難者の相談窓口として常駐し、避難所での生活が少しでも良くなるようにという思いで活動しました。また、被災地に行くボランティアの支援にあたりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

平成24年から、栃木市、(社福)栃木市社会福祉協議会、(一社)栃木青年会議所、NPO法人ハイジの4者で、地域版災害プラットフォーム事業に取り組んできました。これにより災害発生時の被災者支援における関係機関との連携や体制づくりができ、災害ボランティアセンターの運営に係るマニュアルの作成と共有化、災害ボランティアコーディネーターの養成等を行ってきました。そのため、平成27年9月の災害に対して、組織がすみやかに機能しました。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

災害時のつながりは人と人の信頼関係が基盤になっています。それを組織に拡大し、次の世代へも引き継ぐには、ネットワークメンバーが定期的に集まり、情報と意識の共有をはかっておくことが必要だと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

災害時に素早い行動で的確な指示を出して下さる、認定NPO法人とちぎボランティアネットワークの矢野事務局長、栃木市社会福祉協議会や栃木青年会議所の皆さん、パルティの芳村さんと避難所でマッサージをして下さった佐藤さん、とちぎ暮らしネットワークの鈴木さん、福島県からから栃木市に住むことになった朝田さんや遠藤さん、原町に帰って支援員をしている上原さんなど、皆様とつながっているからこそ、いろいろな活動ができるのだと感謝しております。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

“防災”をキーワードに思いを共有できるサイトであり、これからの防災・減災のあり方を考えていく場になると良いなと思います。

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