まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

佐々木和男(ささき・かずお)

佐々木和男(ささき・かずお)

株式会社チャレンジ・代表取締役

生年月日:1950年1月10日
出身地:広島県呉市
最近の防災・減災活動:2019/6/11 UNESCO国際ワークショップ 講演
2019/7/11 苫小牧イノベーションマッチング 発表
2019/7/24 日・中南米官民防災会議 発表
2019/7/2 日・中央アジア防災会議 発表
2019/3/18 日・印防災会議 発表

防災を取り組み始めたきっかけは?

平成19年気象庁が緊急地震速報を開始したときに合わせて地震速報装置を開発・製造したことがきっかけです。世界初の技術で、興味を抱き、研究者の協力を得て取り組みました。
以来、改良を重ね、現在のセンサー内蔵装置EQガードⅢでは、直下型地震にも対応しています。海外においても、10台で地域アラームシステムを3か月以内に構築しています。また、避難訓練を行い、地震から人を守る活動を展開しています。海外のニーズは大きく、緊急性も高く、早期に普及を図りたいと考えています。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

海外展開を模索する中で、ルーマニアの会社から非常に強い要請を受け、初めて訪問しましたが、大使館の紹介で緊急事態庁・アラファト長官と面談。協力して進めることになり、ありがたい出会いでした。
その後、9か所の学校に設置し、地域アラームシステムを構築、1か月後の地震で、揺れの15秒前に検知。波形から震源地・マグニチュードを計算、値はUSGSの発表と一致し、正確性を証明できました。また、6校で避難訓練を実施。生徒は十分理解・習得することを実感しました。訓練直後、生徒から一斉に拍手が起こったときは感激でした。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

海外との会議等で出会った人へのフォロー、人間的つながりを作ることが少ない。まだやることがあると感じているので、従来の枠を超えて、進んでいきたい。
また、各省庁、関係者にご協力を具体的にお願いしていきたい。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

内閣府、国交省、各省庁、JICA、JETRO、東京都中小企業振興公社等のご協力をいただき、そのおかげで、海外展開ができています。
また、JBPもありがたく、土井前事務局長、沼田現事務局長に、感謝しています。カリフォルニア工科大の金森先生との出会いは特別意義深く、現在も折に触れ、ご経験に基づく適確なアドバイスを頂いており、唯々、感謝です。
ルーマニアでは、野田大使、JETRO水野事務所長に懇切なご支援をいただき、進めています。海外政府の要人とも、人間的つながりが持てたことはありがたいことです。
防災関係ではありませんが、アニマル浜口・京子さん。ジムに通っていますが、生きる姿勢が素晴らしい。一芸は道に通じると感じます。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

自然災害から世界の人々を守ることは日本の使命と思います。海外と交流し、活動する中で、世界が我々日本を求めていることを実感します。
弊社は海外に積極的に取り組んでいます。TEAM防災ジャパンで海外との連携等生きのいい活動を紹介できればと思います。

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