まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

元持幸子

2015年9月11日

元持幸子 (もともちさちこ)

特定非営利活動法人つどい

主な活動地域:

岩手県 大槌町

生年月日:1974年7月10日
出身地:岩手県
最近の防災・減災活動について:冊子「いどばた」発行
地域の防災の仕組みや教訓、暮らしの知恵を聞き取り、話し合うサロンを開催。地域における支えあいや助け合いの仕組みを再構築していく仕組みを実践。 国連防災会議JICAパブリックフォーラム(2015年3月)参加。東日本大震災関連の報告や現状報告など全国各地へ出向く。

・地域防災にはまったきっかけは?

2011年の東日本大震災が大きなきっかけになりました。自分自身災害の当事者であり、緊急救援活動や避難所運営に携わることとなりました。当時の混乱した状況の中に、迅速に対応する専門チームや地域の自治組織の働きを目の当たりにしたことで、いざという時に命を守れる仕組みは、身近なところにこそ必要だと改めて学びました。地域で安心し自分らしい暮らしを再構築する住民の力を育む仕組みづくりの団体「つどい」を岩手県大槌町にて立ち上げ活動を行っています。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「人の力」×「地域の力」:一人ひとりの命を守る意識を持つ事と、自分の住んでいる日常の環境を知っておく事は、災害時のとっさの判断と行動を引きだします。地域の防災は、「人の力」が大きな要素です。
「暮らしの知恵の再確認」:災害の多い日本の暮らしの様式には、その土地の特性とうまく付き合った知恵や工夫が見られます。地域の昔からの知恵は、防災にも役立つ事に気づきました。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

・意識化や教育などのプロセスにもう少し重点をおける支援の形式がほしいと思います。
・地域の担い手や団体間の連携を図る中間的役割の育成がなされてほしい。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

まなびの種ネットワーク 伊勢みゆきさん
一人一人が自分らしく未来を切り拓いていける「まなびのたねまき」として、学生から社会人までキャリア教育~震災復興のまちづくりなど展開しています。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

チームのつながりが大きな力になっていると感じます。