まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

岡本芳子

2015年9月23日

岡本芳子 (おかもとよしこ)

たつの市社会福祉協議会副会長・たつの女性が担う地域防災塾代表

主な活動地域:

兵庫県 たつの市

出身地:鳥取県境港市出身

・地域防災にはまったきっかけは?

阪神・淡路大震災のとき、大学生の息子が神戸で被災、全壊の家屋で命が助かった。親として出来ることは〜。片道4時間の行程をものともせず、兵庫県ボランティア協会で「ボランティア希望者と現場のニーズ」へマッチングする業務に関わった。そこで気付くこと、見えてくることに納得できない事象が増え蟠りが消えることはなかった。そうした課題に向きあうなかで悶々とした日々が続き気がついたら地域防災に取り組む自分が居た。


・地域防災に関わって改めて大切だと感じたことは?

ほとんど女性の声が反映されない旧態依然たる運営の避難所が東日本大震災の折りにも指摘された。女性が参画し声を出せる仕組みを作ろう。そのために防災・減災の力をつけていこうと2013年9月「たつの女性が担う地域防災塾」を設立。2015年6月「たつの女性が担う地域防災塾減災宣言」を発表した。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

未だ災害を経験したことの無いまちの住民は関心が薄い。が一方、海が近く断層のあるまちとしての不安を抱える人も多い。
もし、平日の昼に災害が起きたらどうなるのかと考える。地域で防災の担当にあたる人は依然として男性で占めている。子ども、高齢者、障がい者、女性など社会的弱者への配慮には女性がキーパーソンになる。此の課題にか風穴をあけるべく、防災・減災に女性の潜在能力を提言し、その人材となる人を育成する可く邁進してまいります。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

20年前の阪神・淡路大震災の経験を生かし、社会的弱者に寄り添い、いまも東北に通い続けている被災地NGO恊働センターの増島智子さんを紹介いたします。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

この場に参加させていただきありがとうございます。
新しい知恵、発見を学び、絆が出来、活動が拡がるネットワークに期待します。