まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

木村知世子(きむら・ちよこ)

2021年3月3日

木村知世子(きむら・ちよこ)

一般財団法人日本気象協会

出身地:奈良県
最近の防災・減災活動:自治体・企業等への講演・セミナー
FMサルース 「ソナエルRadio」 パーソナリティー http://www.fm-salus.jp/personality/

防災を取り組み始めたきっかけは?

勤務先の日本気象協会が推進する防災啓発活動「トクする!防災」プロジェクトのプロジェクトリーダーをすることになったのがきっかけです。それまでは、「防災」は必要だとは思っていましたが、私自身で何から始めたらいいのかぼんやりとしたものでした。
業務で携わることになった「防災啓発活動」が、いつからか自身の活動になってきています。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

平時と災害の垣根を低くして、普段も楽しく便利に、そして災害時にも役に立つ「防災」という考え方が身に着いたことです。特に「ローリングストック」は一人一人が簡単に実践できる方法で、物だけではなく、アウトドアなどの経験の積み重ね、経験を循環させて大きな意味での「ローリングストック」になると思います。
今地震がきたら、集中豪雨で想定外の川の増水で自宅が浸水したら、など、日常の今この瞬間に災害発生を重ねてみると、必要な備えや行動が見えてくると思います。災害への想像力と備える力を一人一人が高めていけるよう活動していきたいと思っています。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

私は、立教大学社会デザイン研究所に籍をおき、「Women’s Future Lab」として共同で研究を行っています。
ライフストーリー研究は、「個人」、「気づき」、「関係性」からの体験の捉え直しによる社会価値の再構築の機会であると考えています。自らの体験を捉え直すことで自助力を再構築し、それを共有することで共助力を強化し、ひいては個人と社会の新たな関係性(公助)を構築することにつながるのではと考えています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

「普段の生活で楽しく便利に、そして災害時にも役に立つ」をコンセプトにしたFMサルース「ソナエルRadio」という番組は、沢山の人の協力や理解のもと、実現することができました。パーソナリティーとしても私自身が直接伝えることができ、またゲストの方からお話しを伺えたりと、毎回楽しみに放送しています。番組ととも成長していきたいです。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

この度はTEAM防災ジャパンのリレー寄稿に参加できとても嬉しい思いです。これからも沢山の繋がりの場として、防災にまつわる情報の場として、益々の広がりを期待しております。これからもよろしくお願いいたします。