まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

村上浩司(むらかみ・こうじ)

村上浩司(むらかみ・こうじ)

防災士、日本赤十字社救急法指導員
日本赤十字社幼児安全法指導員、メンタル心理カウンセラー
応急手当普及員、3級アマチュア無線技士
第二級陸上特殊無線技士、BDLS

生年月日:1967年10月7日
出身地:岡山県玉野市生まれ
最近の防災・減災活動: 香川県直島町役場、自治体等自主防災組織研究会、日本集団災害医学学会、日本赤十字社岡山県支部防災ボランティア、 TR_Rescue KAGAWA、岡山赤十字救護奉仕団、日本防災士会岡山県支部

・地域防災にはまったきっかけは?

阪神淡路大震災の後、災害発生のたびに決まって出てくる言葉『こんなになるとは思わなかった。』『今まで住んでいて初めての経験』。過去の災害は、他地域の災害、自分たちが災害で被災することを認識していない人があまりにも多かった。また、避難所すら知らない。行政が、消防が・・と、公依存型住民の多さに衝撃をうけました。ならば、災害が起きる前に助けられる命を守りたいとの思いから携わっています。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

地域での人と人のつながりです。地域組織がうまく機能しているところは、防犯も防災活動も機能しています。地域力は防災力。3.11の災害の後、気仙沼に災害支援で入らせていただきましたが、その地域も自主的に訓練をしていました。地域が人を助けることを改めて感じたところです。
もう1点は、子ども達との防災。我々が子ども達を指導するのではなく、子ども達同士が関わり合えるそんな防災教育が大切。子供たちが動くと、地域がついてきます。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

『正常化の偏見』。自分だけは大丈夫、その考え方があまりにも多いこと。まずは、自分の地域で家庭で職場で・・・『災』を認識し防いでいくこと。地域で色々な訓練・研修を実施していますが、災い想定を無視した訓練・研修があまりも多いこと。
防災の基本は、『災防』の考え方から。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

NPO茨城県防災士ネットワークの益子さや子さんです。
益子さんは、大子町消防団員として、75歳以上の一人暮らしの高齢者宅を訪問し防火を呼びかけたり保育所での防災教室に取り組んでおられます。
また、女性視点の防災をテーマに「防災の場に女性を取り込む活動」の推進にも力を入れ地元テレビや新聞へ出演の経歴があります。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

全国に顔の見える関係作りができ、更なる大規模災害時に助け合え、情報共有できるシステムの構築ができればいいですね。

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