まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

江井仙佳(えねい・のりよし)

江井仙佳(えねい・のりよし)

株式会社NTTデータ経営研究所 ライフ・バリュー・クリエイションユニット シニアマネージャー

生年月日:1969年10月3日
出身地:東京都
最近の防災・減災活動:防災・減災に関わる民間主体の新しい仕組みづくり
・V2X(自動車からの外部給電)
・災害などに強いインフラメンテナンスの仕組み(路面陥没対策など)
・テクノロジーを活用した避難所や避難訓練のあり方 など

防災を取り組み始めたきっかけは?

民間企業などが取組む「いざという時に役立つ普段からのちょっとした工夫」を集め、発信する活動をここ5年間行ってきました。
自律・協調・分散型であること、商品・サービスの特徴への「光の当て方」を変えること、少しだけ事前に機能を付け加えておくこと、みんなでシェアできる仕組みにしておく、普段の楽しみの中にそっと”気づき”や”人のつながり”を埋め込んでおくことなど、「いざという時に役立つ」取組は沢山あります!


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

例えば、次世代環境自動車をいざという時の電源として活用することについては、継続的に取り組んできています。
日常的には環境への貢献や生活の楽しさにつながり、普段の利用がそのまま防災訓練なって”いざ”という時にも役立つ。そんな工夫の一つのシンボルとして、東京都心部のクリスマス・イルミネーションを次世代環境自動車から供給される電気で灯しました。災害が起こる前から、自然と備えができている自分自身や家族、社会が、防災上の私の理想です。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

ボランティアや専門家などの役割は大切ですが、自分自身あるいは一人ひとりが「災害に強い」ことがより重要ではないでしょうか?
そして、家族や友人、周りに方々に「いざという時に役立つちょっとしたコツ」を普段から伝えていく - こんな日常のつながりとコミュニケーションが大切だと考えています。こうした点で、誰もが「今すぐできることはたくさんある」と力強く語りかける『次の震災について本当のことを話してみよう。』(著:福和伸夫)には読むたびに大変勇気づけられています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

防災ボランティア団体でも活躍されていた静岡の新海綾子さんをご紹介します。
ここ数年、防災ニュースの収集を毎日行っており、災害時にも役に立つたくさんの知識をお持ちです。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

「いざという時に役立つ”人と人のつながり”」を準備しているのが、TEAM防災ジャパンだと考えています。
専門家や”防災オタク”同士のつながりに加え、TEAM防災ジャパンに関わりある一人ひとりが、家庭や地域の”防災拠点”となって、災害に強いニッポンへとつながっていくことを期待しています。応援しています。

検索結果( 件)