まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

浅野幸子(あさの・さちこ)

浅野幸子(あさの・さちこ)

減災と男女共同参画 研修推進センター
早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員

生まれ年:1973年 丑年 生まれ
出身地:浅草
最近の防災・減災活動:
くらし・女性の視点を地域防災活動に入れることで、効果的で効率のいい地域防災体制や防災活動にしていこう!と各地で講演・研修などをしています。『男女共同参画・多様性配慮の視点で実践する防災ワークショップ』が3月に完成しました!実施方法が簡単かつ効果的な参加型防災学習教材づくりを模索して来ました、これを普及中です〜。
http://gdrr.org/2015/06/438/

・地域防災にはまったきっかけは?

浅草に育ち、関東大震災や戦争で焼け野原になった写真を見る機会も多く、高校の頃は、「20歳になった時にはすでに自分は地震でこの世にはいないだろう」と本気で思ってました!高齢者福祉、住まい、環境問題にも関心があったので社会学部に進学。まちづくり分野で仕事をしたいと将来を模索していた大学4年生の時に阪神・淡路大震災が起こり、ボランティアとして現地に入ったことで地域防災の世界に関わり続けることに…!


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

地域の防災活動を盛り上げていくのは簡単ではありません。でもやり方をちょっと変えるだけでもいいのかな?、真面目に、しかしお楽しみも。普段、会合や訓練にマメに出てこられなくても、仲間として迎える包容力。そもそもまずは気軽なこえかけから!老若男女が住みたいと思える雰囲気づくりが大事だと思います。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

自治会に入らない人が増える現状をそのままに「地域防災」と言ってるうちに、担い手どころか参加する人も激減!ということにならないために、政策的努力と市民同士の多様な交流や自主的活動の活性化を通して、市民自治・地域自治の土壌を意識的に再構築していくことも大切では…。知らない人を見たら逃げろ的な子ども向け防犯活動も、地域防災と真逆。方法を見直し、防犯・防災をセットでやっていけたらいいなと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

埼玉県男女共同参画推進センター 瀬山紀子さん


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

災害とともに、どう日本人として生きていくのか。やはり人のつながりが一番大きな力!このわがどんどん広がっていくといいなと思います!

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