まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

渡邊博史(わたなべ・ひろふみ)

イオンモール(株) 開発本部 建設企画統括部 建設企画部 部長

出身地:福岡県
最近の防災・減災活動:
一般社団法人ジャパンレジリエンス推進協議会のワーキンググループ委員
 ・エリア価値創造に向けたレジリエンスコミュニティのあり方検討総合WG
 ・交通物流レジリエンスのあり方総合WG / ・レジリエンスステーションWG
先進エネルギー自治体サミット~レジリエントな社会構築に向けて~:パネルスト登壇
内閣府松本洋平副大臣によるイオングループBCM取組みを視察

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災直後にオープンしたイオンモール福津から防災の強化を図っています。現在、2020年までに防災拠点100箇所の構築を目指すとともにエネルギーセキュリティ訓練も実施し、事業継続マネジメント(BCM)の強化を図っています。近年、比較的安全とされた地域でも地震は発生し、想定外の豪雨や豪雪等様々な場所でおきており、国内には安全な場所はないと感じています。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

自身の責務は、災害に強いまちづくりの推進に貢献出来る施設づくりであり、着実に地域の防災拠点として構築出来ています。防災拠点の役割として、エネルギーと耐震性の確保が重要であり、長時間型発電機やコージェネ導入により、平時のエネルギー平準化はもとより、有事の際はエネルギーの確保を可能としています。また耐震性においては「幕・スケルトン天井」や「シート材防煙垂壁」「受水槽耐震化・非常給水口」など様々な対応を図っています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

災害というものは別世界のもの、訓練や防災活動を他人事のように思っている人々が未だ多いように感じています。一人でも多くの人々に、本活動に興味をもってもらい、日常生活の一つの活動として連携していきたいと考えています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

次世代を担う子供たちと繋がることができれば良いと感じています。既に、様々かたちで様々な自治体や企業様、団体様と連携を図っており、更に継続的発展させないといけないと考えていますが、やはり次の時代を背負う子供たちと連携して、日常生活の一つとして身につけていただきたいと考えています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

本サイトを閲覧される方は、既に防災に興味がある方であるので、そうでない方にいかに興味をもち、活動に参画して頂けるかを考えて実行して頂きたいです。