まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

湯井恵美子(ぬくい・えみこ)

防災企業連合 関西そなえ隊事務局
大阪府立支援学校PTA協議会OB会防災担当
防災士(No.079000)
マンション防災認定管理者(No.2016010)

生年月日:1966年2月25日
出身地:熊本県熊本市
最近の防災・減災活動:
大阪府立茨木支援学校防災アドバイザー、大阪府立吹田支援学校、泉南支援学校、京都府 立宇治支援学校などでのPTA防災研修会講師、関西そなえ隊福祉避難所パッケージ展示、 など

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

吹田支援のPTA会長になってすぐに鍵屋先生(跡見学園女子大学教授)の研修で「災害が起きて帰宅できない状況になってもお子さんは大丈夫ですか?」との問いかけをきっかけに「支援学校の防災」を真剣に考えるようになりました。障がいのある子どもたちを守りたい一心で走っています。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

2015年に吹田支援学校で吹田市危機管理室の竹嶋室長と一緒に「福祉避難所開設運営訓練」を企画しました。反省するところも満載でしたが、吹田市からは「実践的アドリブ訓練」と評して頂き大変勉強になりました。ここでつながった方たちと一緒に、学んだことは必ず次に生かします。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

障がいがあっても自分で身を守り、地域に貢献することはできます。それには少しだけ勇気が必要なだけです。一人だと難しくても仲間と一緒だと踏み出せる、その勇気を本人、家族、支援者と一緒に探していきたい。知的障がい者の命を守る防災、魂を守るアート活動。様々な異分野のつながりを大切にしたいと思っています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

ふるさと熊本地震への災害支援でもお世話になりましたが、関西そなえ隊の隊員企業をはじめ「ものづくり」を通して地域の防災に貢献したいと真剣に考えておられる企業さんがたくさんあります。その真心を地域や学校、福祉施設につなげていきたいです。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

「防災」のキーワードで全国の真心が集い、その真心の実践を伝えてくださっているのがTEAM防災ジャパンサイトだと思っていつも読ませて頂いています。読むたびに仲間が増えるようです。全国の仲間がこれからももっと広くしっかりとつながりますように!