まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

磯貝修也(いそがい・のぶや)

磯貝修也(いそがい・のぶや)

広島エフエム放送株式会社コンテンツ本部編成制作部副部長

生年月日:1979年5月2日
出身地:東京都狛江市
最近の防災・減災活動:広島FMのニュースデスクとして、災害時の情報発信を行う。
広島FMが発行した「ひろしま防災ドリル」の制作に関わる。
広島県『みんなで減災』推進大使を県より委嘱され、番組やイベントの中で、「防災」『減災』に関する啓発を行っている。

防災を取り組み始めたきっかけは?

2005年からニュースデスクとして、災害時には災害報道に携わってきました。災害発生時、何を伝えるべきか、どのように伝えるべきかを常に考え、話し合い、いつも反省しながら、実施しています。そういった通常業務の延長線上で、私たちに出来ること、やるべきことを考えるようになりました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

2014年に広島市で起こった土砂災害を機に、防災を自分事にしてもらうための防災ハンドブックの制作をし、2016年3月11日に発行しました。書き込むスペースを多くとり、家族で話し合いながら、1冊のハンドブックを完成させてもらうという冊子にしました。これまでにある「防災ハンドブック」とは全く違うものだったので、社内の制作チームで議論を重ね、「ゼロ」から作り上げ、各方面から評価をいただきました。
そのアップデート版として、2019年、2020年と、今度はドリル形式で問題を解きながら読み進めていく「ひろしま防災ドリル」を制作しています。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

情報発信元となる行政、その他の機関の担当者は、異動で2~3年で変わってしまい、それまで構築できた人間関係を、再度作り直さなければいけないことを課題と感じています。いざというとき、私たちは、人数も限られるため、電話取材が主になります。そのようなときのために「顔が見える関係」を作っていくことは大切だと思っています。
また、私たちから、どのように伝えているかを、行政などのご担当者に発信していくことも必要かと感じています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

広島経済大学名誉教授の松井一洋先生です。
以前、広島県内のラジオ局3局で9月1日の防災の日に同時生放送を行っていた際、コメンテーターとしてご出演いただき、その後も番組に出演していただいたり、弊社が発行した「防災ハンドブック」の監修をお願いしたり、社内で行った勉強会の講師をしていただいたり、など、さまざまな形でお世話になってきました。阪神淡路大震災の際に、在阪の鉄道会社で広報の立場にいらっしゃった経験もあり、さらに地域防災の現場を細かく回って携わっていらっしゃいます。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

さまざまな分野で活躍されている方がたくさん掲載されていますが、分野ごとに、困っていることを相談できる方をご紹介いただけたり、何か新しい取り組みを連携しながらすすめていけるようになったりすると嬉しいです。

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