まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

落合美恵子(おちあい・みえこ)

2017年3月3日

落合美恵子(おちあい・みえこ)

特定非営利活動法人御前崎災害支援ネットワーク 代表理事
防災士、ファイナンシャルプランニング技能士2級、アマチュア無線4級、ふじのくに災害ボランティアコーディネーター

生年月:1957年5月
出身地:神奈川県川崎市多摩区
最近の防災・減災活動:防災・減災及び災害ボランティアに関するリーダー育成活動、地域防災指導活動、災害時要配慮者支援に関する活動、被災地ボランティア活動、防災・減災に関するワークショップや講演活動。

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

ファイナンシャルプランナーとして日々ライフプランや住宅ローンの相談業務をしていました。そんな中、平成16年10月に中越地震が起き、地震の被害によりライフプランはどのように変化するのか知りたくなりました。直接被災地に赴き調査をした結果「自分の命を守る」難しさを知り今の活動に至りました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

志を同じとする仲間に恵まれ活動が活発になってきて今一番期待される活動の一つが「女性のための防災・減災リーダー養成講座」です。この講座は女性が自主防災組織や企業防災などに積極的に関わり、自信を持って防災・減災の場に参画してもらうための講座です。
2日間に専門的な講師による講義を受け4年間で178名の方が女性防災・減災リーダーとして認定書を付与され活躍してくれています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

防災・減災に関わる個人個人、NPO・NGO、士業、行政など様々な人たちがお互いに顔の見える関係作りができていないように感じます。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

今、つながっている皆さん全員が本当につながって良かったと思っていますが、私たち災害ボランティア活動の中で弁護士や司法書士とのつながりも重要だと感じています。
弁護士や司法書士が災害現場で無料相談を開催し、被災者に安心感を与えているのは間違いないです。
災害時に関する法律を知っておくことで被災者に迷惑をかけずに災害ボランティアとして活動することができ、被災者と士業へ結びつける役割ができると思います。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

たくさんの方とのつながりを作ってくださっていますが、できればお顔の見える関係つくりの交流会等を催していただけると嬉しいです。