まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

鈴木伸明(すずき・のぶあき)

2019年1月7日

鈴木伸明(すずき・のぶあき)

社会福祉法人群馬県社会福祉協議会
群馬県災害派遣福祉チーム(ぐんまDWAT) 事務局

出身地:群馬県前橋市
最近の防災・減災活動:
・関東・東北豪雨での常総市災害ボランティアセンターへの運営支援(2015年)
・平成30年7月西日本豪雨における広島県社協災害ボランティアセンターへの運営支援、岡山県 倉敷市立薗小学校・避難所への災害派遣福祉チームによる支援(2018年)

・防災に取り組み始めたきっかけは?

2004年に隣県の新潟7.13水害の際、ボランティアとして参加し、その後、中越地震の際、生活福祉資金の特例貸付で職場から派遣されたこと等がきっかけです。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

東日本大震災の折、群馬県内へ避難された方々を支える活動について試行錯誤していた時、司法書士会、精神保健福祉士会等の多様な団体と協働・連携を図った結果、社協として調整機能の役を担ったことで、支援の抜けやもれ等を防ぐことにつながり、多様な支援団体の活動もスムーズに行えるようになったことです。この考え方は、現在の群馬県災害派遣福祉チームの運用にも活かされています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

人と人のつながりを組織と組織のつながりに転換していくこと、つながりを維持し、発展させていくことは、大切なことであるが難しいことでもあると感じています。防災・減災に関わらず、困った時に助けあえる様、色々な方々とつながっていきたいです。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

今まで一緒に活動した方々を含めて、支援活動等でご縁があった方々、全てです。
現在、福祉専門職や福祉施設職員で構成する災害派遣福祉チームの組成に関して、「福祉」は知っていても「避難所」のことはほとんど知らないメンバーが多かった中で、避難所の運営支援に帯で関わった経験のあるピースボート災害ボランティアセンターさんとのつながりがあったことが、初めての避難所での福祉支援活動において、被災者中心、地元主体、連携・協働を意識した活動につなげられたと思います。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

これだけ多くの防災関係者や多様な支援者が一堂に会する大切な場として、継続して情報を発信し続けることとつながりづくりの場とてしても機能し続けていただけたらと思います。