まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

高橋真里(たかはし・まり)

香川大学危機管理研究センター 技術補佐員
日本赤十字社防災ボランティアリーダー 水上安全法指導員
香川県防災士会事務局長

最近の防災・減災活動: 赤十字講習、HUG・クロスロード・防災講演会、AED・応急手当講習、ボランティア養成・センター運営訓練など


・地域防災にはまったきっかけは?

出産後、「この小さな命を一番近くにいる自分が守れなくてどうする!」と赤十字救急法を受講した事がきっかけで、赤十字活動に関わるようになりました。2004年の台風16号災害で水害ボランティアセンターの運営に携わり、防災ボランティア活動にも興味を持つようになりました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「人」そのものです。嫌々や押しつけで「防災」に取り組んでいるのでは、長続きしないし人も集まりません。地域防災の必要性を感じ、ある意味「楽しんで」取り組んでいくことが大切だと思います。興味を持っている人にはさらに深く、あまり興味がない人にはどこをくすぐれば興味を持ってもらえるのかな?とアタックしていければいいですね。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

大きな目標を掲げることも大切ですが、到底無理と諦めてしまっては何も進みません。身近な事で、実現できそうな目標に一つずつチャレンジしてみようと思ってもらえるような仕掛けができればと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

・高松赤十字病院の大林武彦さん 今年3月まで日本赤十字社香川県支部で事業推進係長として県民から愛される赤十字活動をされておられました。私が現在に至るきっかけになった人物です。

・坂出市危機監理課の笠井武志さん 救急救命士の資格を持ち「さぬきメディカルラリー」を主催されており、防災図上訓練指導員としても活躍されています。常に先を見据えたアイデアを持ち、進み続けている方です。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

私は、赤十字に出会って人生が変わりました。一言で「防災」と言っても、それぞれの専門分野も興味の幅も違います。何がその人の心に引っ掛かるのかなんて誰にも分かりません。一人でも多くの方に「引っ掛かる」ように、多方面からのより多い情報提供を続けて頂くことを期待します。