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【防災施策】気象庁、大雨リスク判断しやすく 危険度分布にハザードマップ重ね
気象庁は24日、大雨が降った際の災害リスクを地図上で5段階に色分けして示すホームページ(HP)上の「危険度分布」について、洪水や土砂災害の危険性を伝えるハザードマップと重ね合わせて閲覧できるようにすると発表した。刻一刻と変化する降雨状況と、ハザードマップを照らし合わせることで、住民らに即座に危険性を伝えるのが狙い。同庁がHPで公開している危険度分布は常に10分おきに更新。24日午後2時からは、ハザードマップと重ね合わせて見ることができるようになる。【12月24日 共同通信より】
▼気象庁 「危険度分布」にリスク情報を重ね合わせて表示できるよう改善します
http://www.jma.go.jp/jma/press/1912/24a/20191224_RMonHM.html