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【災害想定】「顕著な大雨に関する気象情報」がこれまでより最大30分程度前倒しして発表されます -気象庁
気象庁は5月12日、「顕著な大雨に関する気象情報」について、線状降水帯による大雨の危機感を少しでも早く伝えるため、令和5年5月25日(木)から、これまで発表基準を実況で満たしたときに発表していたものを、予測技術を活用し、最大30分程度前倒しして発表すると発表した。【5月12日 気象庁より】
▼気象庁 「顕著な大雨に関する気象情報」の新たな運用について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/12a/20230512_kenchoame_henkou.pdf