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登山者半数「噴火レベル知らず」

共同通信が国内4つの活火山で登山者計約100人にアンケートをしたところ、活火山を訪れる約半数が現在の噴火警戒レベルや噴火予報の有無を知らずに登っている、という傾向が出た。アンケートは8~9月、気象庁の常時観測火山か、常時観測対象になる予定の安達太良山(福島)、弥陀ケ原(富山、長野)、焼岳(長野、岐阜)、鶴見岳(大分)の登山口で実施した。御嶽山(長野、岐阜県)噴火から27日で2年。活火山とは知らなかった犠牲者もいたとみられている。専門家は「火山では最新の状況を確認してほしい」と呼び掛けている。【9月22日 47NEWSより】
▼気象庁 活火山とは
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/katsukazan_toha/katsukazan_toha.html