防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
「復興まちづくりシンポジウム ~首都直下地震 被災者の生活はどうなる?どうする!~」の開催
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7月10日(火)に、「復興まちづくりシンポジウム 第12回専門家と共に考える災害への備え 首都直下地震 被災者の生活はどうなる?どうする!~復興準備編~」(東京都庁第一本庁舎5階大会議場)が開催される。
現在、首都直下地震が発生した場合、東京23区内の住宅が最大で64万戸不足し、避難生活が長期かつ広域にわたる可能性があるという研究発表がなされている。
そのような中、避難生活が長期かつ広域にわたった場合に生じうる問題点を検討するとともに、こうした場合に備えて私たちはどうすればよいのか、またいわゆる災害時要配慮者の方々をどのように支えていけばよいかを、参加者の皆様と共に考えることを目的に開催する。