令和元年度防災週間(8月30日(金)~9月5日(木))
◇「防災の日」及び「防災週間」
広く国民の皆様が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するため、「防災の日」及び「防災週間」を設けています。
「防災週間」及び「津波防災の日」に関する通知※より抜粋
※中央防災会議:7月30日(火)発出
- 災害からの被害を軽減するためには、これまで発生した大規模地震・津波災害や水害・土砂災害、火山災害、雪害等から得られた教訓を的確に活かし、平素より災害時における被害軽減につながる備えを充実強化するとともに、災害時に迅速かつ適切な防災活動を行い、被災後の円滑な復旧・復興を可能としていくことが重要
- 平常時より災害に対する備えを心がけ、発災時には自ら身の安全を守るとともに、地域住民及び企業が連携してお互いに助け合う「自助」、「共助」の取組を行政による「公助」と連携して更に拡大させることが必要
リンク集
- 減災のてびき 知識の普及
- 地震、津波、台風、洪水など、自然災害はいつも待ったなしです。少しでも災害被害を軽減するよう、みんなで力を合わせて普段から備えましょう。
- 災害への備え(動画) 知識の普及
- 家具の固定や、食料の備蓄など、災害への備えを動画で分かりやすく紹介します。
- 防災白書 知識の普及
- 内閣府では、「令和元年版防災白書」を公表した。「連続する災害~防災意識社会の構築に向けて~」を特集として取り上げ、平成30年に発生した7月豪雨や台風、大阪府北部・北海道胆振東部地震等の一連の災害に対する政府等の対応や、南海トラフ巨大地震等への防災対応等について記述している。
- 防災推進国民大会2019 知識の普及 参加者の拡大 連携の促進
- ご家族連れから専門家まで幅広い方々が防災を学ぶことができるイベントです。今年は4回目を迎え、「大規模災害に備える~みんなの連携の輪を地域で強くする~」をテーマに、10月19日(土)、20日(日)の両日、名古屋市 ささしまライブエリア、名古屋コンベンションホール・パークエリア·キャナルゲートエリアで開催されます。
- 災害教訓 知識の普及
- 過去の災害から得られる教訓を、防災に活かしましょう。
- ボランティア 参加者の拡大 連携の促進
- 避難生活の支援、復旧・復興、そして災害の予防・啓発活動など、防災のさまざまな局面で、全国各地の防災ボランティアのみなさんが活発な活動を展開しています。防災ボランティア活動を知りたい・参加したいという方に向けて、防災ボランティア活動に関連する情報をご提供しています。
- 地区防災計画 参加者の拡大 連携の促進
- 災害による被害をできるだけ少なくするためには、自助、共助、公助の連携が不可欠です。地区防災計画は、地区住民等が地域コミュニティの共助力向上のために、自発的に行う防災活動に関する計画です。