運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災教育チャレンジプラン

2007年度 社団法人 兵庫県建築士会 住教育支援チーム

プラン名 牛乳パック再利用による耐震モデル授業の普及
プランの対象 主に中学生と小学生授業。一般むけイベントも行った
実施期間 2007年9月1・2日(一般向け)/9月7日(小6)/9月20日(中1)9月20日(中1)/11月7日(中2)/12月10・11日(中2)/12月12日(中2)1月11・18日(中2)/1月15日(小6) 1月15日(全中学生)/予定1月22・23日(中2)予定1月28日(小6)/予定2月(高2)
目的

学校の耐震補強工事を通して、建物の安全性確保の仕組みを知る。又、災害時に限らず安全で安心な暮らしのために日頃からできることを考え、『生きる力』の一つとする。

内容

牛乳パックを再利用した模型で揺れに強い構造とはどのようなものか考える。震災時の映像を見た後、家具の配置など住まい方の工夫でできる『減災』について考える。

成果

・住教育実践の認知度がアップした。(学校関係、行政、建築士会)
・住教育活動メンバーの増員とスキルアップにつながった。

【製作物】
「すまい学習をサポートします」を発行!.pdf
住教育・建築教育の実践集(抜粋).pdf

報告資料 報告書
団体紹介

兵庫県内の建築士を構成員とする専門家の集団です。地震に強い建築・都市をつくるため、行政や市民の方と共に行動することに力を入れています。住教育支援チームは、特に未来を担う子ども達に専門家の立場から「生きる力」のひとつとして、住まいの知識をわかりやすく伝えたいと活動しています。

連絡先 連絡先:TEL:078-327-0885