防災教育チャレンジプラン
防災力の向上を目指す、防災教育活動の情報提供の場
2019年度 名古屋市立工芸高等学校 都市システム科 “ひと”と“まち”づくり協創ワーキンググループ
プラン名 | “希望のひかり” ~届けたい。私たちの力で。安心できる 「ひかり」を~ |
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プランの対象 | 生徒、教職員、住民、自治会、行政ほか |
目的 |
当科がこの取り組みを行おうと考えたのは、2018年9月の「北海道胆振東部地震」及び「台風24号」による広範な地域での停電の発生に、その端を発します。 |
内容 |
ここでは、生徒、教職員、地域住民、行政など様々な立場の方と次に示す取り組みを実施しました。 |
成果 |
本プランにおけるパネル展示や停電実験を通して、停電時における避難の危険性について、幅広く地域住民や企業に対して啓発することができました。また、生徒はそれら活動への参加やそこでの成果をまちづくりに展開する方法を検討する過程を通して、日ごろの学びを深化させただけでなく、まちづくりと住民の関係性に対する理解を深めることができました。 |
報告資料 | 最終報告書(PDF形式) |
団体紹介 |
本校都市システム科は、平成30年に創設75年を迎えた歴史ある土木系学科です。近年の技術の革新や社会情勢の変化を受け、「防災教育」、「まちの魅力を活かしたまちづくり」、「ICT技術」、さらには「インフラマネジメント」に関する教育の充実に努めてきています。 |
連絡先 | (052)-931-7541 |