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【普及啓発】「内水氾濫」と「バックウォーター」で広域に浸水 川崎/神奈川

2019年10月21日

神奈川県川崎市の広い範囲で台風19号による浸水被害が相次いだのには、別々の場所で「内水氾濫」と「バックウォーター」という浸水被害で特徴的な2つの現象が起きていたことが分かった。「内水氾濫」は都市部で激しい雨が降った際に、下水道から川への排水が間に合わなかったり逆流したりして市街地で水があふれる現象で、都市部での特徴的な浸水被害である。川崎市によると、タワーマンションなどへの浸水被害が相次いだ中原区では、排水管から多摩川の水が逆流する「内水氾濫」が起きた可能性が高いとしている。一方、「バックウォーター」は本流の水位が高くなって支流の水が流れにくくなる現象で、川の氾濫や堤防の決壊の原因となる現象の一つである。マンションが浸水した高津区では、「バックウォーター」が起きたことで多摩川の支流の平瀬川があふれ、住宅地に流れ込んだ可能性が高いとしている。市は、この2つの現象が市内の別々の場所で発生したことで広い範囲で浸水被害が相次いだものとみて、さらにくわしく調べている。【10月18日 NHKニュースより】

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