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【防災施策】事前避難対象地、昼夜別可 県、南海トラフ地震の臨時情報で指針/静岡

2020年2月6日

静岡県は4日、南海トラフ巨大地震の臨時情報(警戒)が発令された際に県民が取るべき行動の方向性を盛り込んだ県版ガイドライン(指針)を公表した。津波被害を回避するため1週間の事前避難が必要なエリア(事前避難対象地域)について、地域特性や住民の避難能力に応じて昼夜別の設定を可能とすることを明記した。県版指針は事前避難対象について、津波浸水想定区域であっても健常者は昼間なら速やかに行動できるケースがあると判断。これにより市町別の対応策では、全住民が終日、事前避難の対象となったり、健常者に限って夜間のみ対象となったりする複数のパターンが設定できる。要配慮者は基本的に事前避難対象となるが、福祉施設や医療機関にいて安全が確保されている場合は、浸水しない上層階への垂直避難が可能。食事やトイレなど1週間生活できる環境が整っていれば、公民館や民間宿泊施設にも避難できるとした。市町は指針を基に2020年度中に対応策をまとめる。【2月5日 静岡新聞より】
▼静岡県 「南海トラフ地震臨時情報」について
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/nankaitorahu.html

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