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秩父の大雪から1カ月 県、市が除雪対策を見直し/埼玉

2016年2月19日

1月の大雪から17日で1カ月。34センチの積雪を観測した埼玉県秩父市では幹線道路の除雪がはかどらず、各地で交通渋滞を招いた。県や市は、98センチを記録した2014年2月の大雪の経験も踏まえつつ、道路の除雪対策などの見直しに取り掛かっている。国道と県道を管轄する秩父県土整備事務所によると、熊谷市から山梨県に通じる国道140号の秩父市黒谷付近と、飯能市から小鹿野町に抜ける国道299号の中心市街地で特に激しい渋滞が発生した。除雪車両でかき分けた雪で道幅が狭まったのと、除雪作業で道路の一部が通りにくくなったのが原因。路面に雨水がたまらないようにする高機能の「排水性舗装」も裏目に出た。この舗装は雨水を路面に浸透させることで水はけを良くしているが、雪の水分が抜けることで氷の粒が固まり、重機での作業に手間取ったため。秩父県土整備事務所の見留満裕副所長は、今月4日の行政担当者の会議で、圧雪されて段差ができている路面の除雪を急いだり、道路を通行止めにしてでも除雪を優先させたりする方針を明らかにした。【2月18日 東京新聞より】

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