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里山保全で防災・減災 06年7月豪雨災害から学ぶ/長野

2016年7月4日

長野県は6月30日、諏訪湖周に甚大な被害をもたらした2006年7月の豪雨災害の教訓を振り返り、森林の防災・減災を考える講座「豪雨災害から10年 里山の復興と未来」を諏訪市内で開き、森林・林業関係者や一般住民ら約130人が参加した。県林業総合センターの元所長で、災害後に県が設置した森林の土砂災害防止機能に関する検討委メンバーだった片倉正行さんは、同市湊~川岸で起きた土石流の発生要因を解説。人工林の手入れ不足を災害教訓に挙げ、適地適木や針葉樹との混交で災害に強くする必要性を説いた。06年当時、岡谷市花岡区長だった小口ひろ明さんは、「災害の芽」が再び出ないよう区を挙げて復興と里山づくりを進めたと報告した。県の担当者は、「航空レーザー測量」を基にした地形図などで、山地災害の危険箇所を把握する手法を紹介。地域力と技術力を組み合わせた里山保全を提案した。3人は里山に関心を持ち、里山を知ることが防災・減災対策の第一歩になると口をそろえた。【7月1日 長野日報より】
▼長野県 災害に強い森林づくり
http://www.pref.nagano.lg.jp.cache.yimg.jp/shinrin/sangyo/ringyo/hozen/chisan/saigai.html

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