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「大震法」パネルで解説 静大防災総合センターが通年企画/静岡

静岡大防災総合センターは18日、1976年の「東海地震説」を受けて78年に制定された大規模地震対策特別措置法(大震法)の背景や当時東海地震が予知できるとされた根拠などをまとめたパネル展示「駿河トラフ・南海トラフの歴史地震の研究史」の公開を静岡市駿河区大谷の同大大学会館1階ロビーで始めた。予知を前提とした大震法の制定過程をはじめ、「プレートテクトニクス理論」が確立される前後の地震像の変化、前兆すべり(プレスリップ)の根拠、地震防災強化地域の変遷、予知の現状などを豊富な写真と図表、新聞記事などを用いてパネル6枚で説明している。1年を通じて誰でも無料で見学できる。【11月18日 静岡新聞より】
▼静岡大学防災総合センター
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/