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【地域防災】洪水ハザードマップ「認知」95% 郡山市調査、市民の関心高く/福島
福島県郡山市は1月30日までに、改定した洪水ハザードマップの認知度に関する調査結果を発表した。「洪水ハザードマップを知っている」と回答した人は約95%に上った。調査は昨年11月に実施。市の「まちづくりネットモニター」に登録する約310人が回答した。調査ではこのほか、自宅や学校、職場周辺の水害リスクを把握しているかどうかを問う設問で、約86%の人が「十分理解している」または「ある程度理解している」と回答した。一方、市が水害時の一時的な避難所として、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に車中避難所を設置していることについて「知っている」と答えた人は約43%にとどまった。【1月31日 福島民友新聞より】
▼郡山市 2020年度まちづくりネットモニター第12回調査結果 テーマ「洪水ハザードマップについて」
https://www.city.koriyama.lg.jp/material/files/group/1/2020netmonitor12.pdf