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【技術・仕組】広島県、ヤフーと「防災マップ」、25日から開始
広島県はヤフーと連携し、スマートフォンで土砂災害警戒区域を確認できる「防災マップ」の運用を25日から開始した。土砂災害警戒情報が発令されると、スマホの画面上に通知が出る。ヤフーが手掛ける防災アプリに、県と共同開発した土砂災害警戒区域の情報を加えた。県や気象庁が出すデータをもとに、「極めて危険」「非常に危険」など色別に5段階で危険度を表示する。上位の2段階は、該当する地域の全住民が避難対象となる「レベル4」に相当する。県の土木建築局は「居住する地域やその周辺の状況が把握できる。早めの避難を判断する材料にしてほしい」と話した。【6月25日 日本経済新聞より】
▼広島県 ヤフー株式会社と連携し,「防災マップ」を共同開発!
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/355834.pdf