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【技術・仕組】災害危険度通知独自アプリ提供 北九州市、政令市初/福岡

福岡県北九州市は29日、独自に開発した防災アプリ「ハザードン」の提供を始めた。自宅などの住所を登録すれば、福岡管区気象台が公表する「土砂災害警戒判定メッシュ情報」などを基に危険度を通知する。同様のシステムの導入は全20政令市で初めてということである。アプリはメッシュ情報や洪水警報を活用し、危険度を5段階評価で色分け。登録地について、市が避難準備情報の発表基準に据える3段階目となると、アプリで自動通知する。最寄りの避難所も分かる仕様となっている。スマートフォンを使い慣れていない高齢者の家族が、避難を促すために活用することも想定する。市の担当者は「見守り機能としても活用してほしい」と話している。【5月30日 西日本新聞より】
▼北九州市 防災アプリ「ハザードン」の配信について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kiki-kanri/13801235.html