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【技術・仕組】臨時気象情報、広域レベルで図解説明へ 気象庁HP

気象庁は27日から、台風の接近や大雨などが予想される場合にホームページで臨時発表する気象情報について、全国や地方レベルで危険度の高い場所や時間帯を図解でわかりやすく示すことを始めた。例えば、大雨で河川が氾濫しそうな場合、広域の地図で河川の危険度を色分けし、注意報や警報の予想時間帯などを表で示す。台風が予想される場合には土砂災害の危険度を色分けして情報提供したり、雨量分布図を用いて大雨のメカニズムを解説したりする。気象庁が現在発信している大雨災害に関わる情報は、市町村ごとに発表する注意報や警報、特別警報のほか、大雨や洪水の危険度分布など多岐にわたり複雑化している。広域の臨時気象情報にもこうした情報を盛り込み、防災に役立ててもらうとしている。【6月27日 日本経済新聞より】
▼気象庁 広域の気象状況を一目で分かりやすく解説します
http://www.jma.go.jp/jma/press/1806/22a/zukeisiki_joho.html