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【普及啓発】「豪雨、洪水」「土砂災害」への警戒が継続、「ハザードマップ」への注目度が急増 マクロミル調べ

株式会社マクロミルは17日、「第8回 災害や防災に対する調査」の結果を発表した。この調査は年2回、2月と8月に発表している定点調査である。どのような災害に対して特に恐怖感を抱いているかでは、最も恐怖感が高い災害は「地震(93%)」で、調査開始から常に1位を維持している。2018年6~7月の西日本豪雨で警戒が高まった「豪雨、洪水」が今回も2位で、警戒の高まりは依然として継続している。また、関連する災害である「土砂災害(27.0%)」が上昇傾向にある。災害に対する備えについてでは、「ハザードマップの確認」 の上昇が顕著となっている。また、「日用品・水・食料品などの備蓄(50.2%)」が年々増加傾向にあり、今回の調査で50%を上回って熊本地震後の51.5%に近付いているとのことである。【8月17日 株式会社マクロミルより】