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【普及啓発】大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで。国交省などが注意喚起

国土交通省は9日、大雨等による浸水や冠水被害を受けて水に浸った車両について、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがあると注意喚起した。この注意喚起は、西日本地域における豪雨の被害を受けて、水に浸った自動車ユーザーに向け、感電事故や電気系統のショート等による車両火災を防止するために行なったものである。対処方法は、「1.自分でエンジンをかけない。2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、HV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。3.使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。」としている。なお、JAFやJAMAのWebサイトにおいても、同様の注意喚起がされている。【7月9日 CarWatchより】
▼国土交通省 大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000189.html