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【普及啓発】昭和学園高、新年度から防災授業 命守る行動ができる人材に/大分
大分県日田市の昭和学園高校は4月から防災教育を普通科キャリアデザインコースのカリキュラムに組み込む。同コースの3年生約50人が年間を通じて毎週1回、授業を受ける。指導するのは日本赤十字社防災セミナーの講師資格を持つ岡崎校長。新年度を見据えて12日、試験的な授業を開いた。試験授業には看護学科4年の35人が参加。居住する地区ごとの6班に分かれ、地震を想定したワークショップに取り組んだ。土砂崩れの恐れがある危険箇所や災害弱者のいる建物などを地図でチェック。シールを貼って地域の特性を整理した。4月からの授業は年間で35時限を予定。各災害の特徴のほか、避難所の運営法などを生徒に教える。【2月25日 大分合同新聞より】
▼昭和学園高等学校 日本赤十字防災セミナー看護学科4年
https://www.showa-h.ed.jp/post/日本赤十字防災セミナー-看護学科4年