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【普及啓発】被災経験があるママが考える「災害時にあったら良かったもの」は?

(株)ベビーカレンダーは11日、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ、ママ・パパを対象に実施した「災害・防災意識調査」の結果を発表した。普段から自然災害が起こることを意識しているか尋ねると、意識している割合は72.3%に上った。家庭での災害への備えや対策については、「備えている」人は58.9%となった一方、「備えていない」人も41.1%いた。「備えていない」と答えた人からは、「意識はしているものの、先延ばしにしてしまっている」「何を備えたらいいかわからない」といった声が寄せられた。妊娠・育児中に被災経験があるママ・パパが「災害時にあって良かったもの、あったら良かったもの」としては、基本的な食料や飲料の備蓄の他、「カセットコンロ」「自家発電機」「赤ちゃん用の水」「液体ミルク」などが挙げられた。【1月14日 マイナビニュースより】
▼株式会社ベビーカレンダー 阪神・淡路大震災から24年。「災害・防災」に関する意識調査を実施!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000029931.html