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【災害想定】気象庁「断続的に数日間 非常に激しい雨」厳重警戒呼びかけ

気象庁は5日午後、緊急の記者会見を開き、「西日本と東日本では、梅雨前線の活動が活発になり広い範囲で大雨となっている。この状況は今月8日ごろにかけて続く見込みで、非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある」と述べた。さらに、前線が停滞するため、長期間同じ所で雨が降り続くおそれがあるとしたうえで「土石流などの土砂災害や低い土地の浸水のほか、中小だけでなく大きな川でも増水や氾濫のおそれがあり、厳重な警戒が必要だ」と話した。気象庁によると、梅雨前線による大雨の被害は梅雨の末期の7月中旬にかけてたびたび発生するが、雨雲が長い時間にわたって発達を続けるかどうかは風向きや地形などさまざまな要因によって異なるため、大雨が降る詳しい時間や場所を予測するのは非常に難しいということである。【7月5日 NHKニュースより】
▼気象庁 西日本と東日本における8日頃にかけての大雨について
http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/05b/2018070514.html