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【災害想定】西~北日本 来月以降も気温は平年並みか高い見込み 気象庁

気象庁が、25日発表した3か月予報によると、来月から10月にかけての3か月間は、暖かい空気に覆われやすいため、平均気温は、北日本と東日本、西日本で「平年並みか高い」、沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」と予想されている。特に来月は、西日本で、「平年より高い」と予想されているほか、東日本で「平年並みか高い」、北日本と沖縄・奄美で、「ほぼ平年並み」と見込まれている。気象庁気候情報課の竹川元章予報官は、「40度前後の気温が広い範囲で記録されるような暑さが続く可能性は少ないが、35度以上の猛暑日はあると見られ、東日本では湿度が高くなる傾向も見られる。熱中症のリスクが高い状態は続くので、引き続き十分注意してほしい」と話している。【7月25日 NHKニュースより】
▼気象庁 季節予報(8月~10月)
https://www.jma.go.jp/jp/longfcst/000_1_10.html