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【災害想定】豪雨3割増、年平均230回超 70~80年代比 「局地化」予測難しく

1時間に50ミリ以上の大雨が降る頻度が、1970~80年代に比べ3割程度増加していることが、気象庁の統計で明らかになった。7月5、6日の九州北部の豪雨では、福岡県朝倉市のアメダスで、1時間に129.5ミリという7月としては全国で歴代4位の記録的な雨を観測した。気象庁の橋田俊彦長官は記者会見で「雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している。新たなステージだと捉えて対応していく必要がある」と、現在は難しい短時間で降る大雨の予測精度の改善など対応を進めていく考えを示した。【8月14日 東京新聞より】
▼気象庁 アメダスで見た短時間強雨発生回数の長期変化について
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/heavyraintrend.html