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八甲田山や弥陀ヶ原など 3火山で24時間体制で監視へ

気象庁は、ここ数年の間に火山活動に高まりが見られた青森県の八甲田山と、青森と秋田の県境にある十和田、それに、富山県の弥陀ヶ原の3つの火山について、来月1日から24時間体制で火山活動の監視を行うことになった。3つの火山では、ここ数年の間に噴気が一時的に活発になるなど、火山活動の高まりが見られ、おととし9月の御嶽山の噴火を受けて、気象庁が火口周辺に観測機器を整備するなどして、24時間体制で監視を行う「常時観測火山」に加える計画を進めてきた。気象庁は、鹿児島県の桜島と口永良部島以外の45の火山についても、火口周辺に観測機器の整備を進めていて、年内にはほぼすべての火山で設置を終える見込みだという。【11月17日 NHKニュースより】
▼気象庁 八甲田山、十和田、弥陀ヶ原を常時観測火山に追加します
http://www.jma.go.jp/jma/press/1611/17a/jojikansoku_20161117.html